SOMA
気に入った記事のブックマーク。こんなことに興味を持っています。
毎月出会った曲をプレイリスト化。
たしかあれは、一乗寺あるいは北白川のラーメン屋で夕飯を済ませたあとだったであろうか。 京都の秋の夜、友人と2人自転車を漕いでいると突然彼が「あっ！」と声を上げた。見ると、道端に二つに折りたたまれた革の財布が落ちているではないか。自転車を脇に止め財布を拾い、開けて確認してみると落し主はなんと東京の市部に住む老紳士のものだった。 我々2人は東京出身。同郷の御年配が不安がっているのを想像すると胸が痛む。おそらく旅先で使う予定だったのであろうまとまっ
こんばんは。部屋のエアコンが昨年の冬から壊れています。そろそろ買い直さないとやばい。 毎月のプレイリストですが、1月分が抜けていたことに気がつきました。既にプレイリストは作ってはいたのですがお品書き(?)をまだ作っていなかったので半年越しに公開します。 1月のプレイリストはチルい雰囲気の曲が多めです。夜の街に合う感じ。 割とこのプレイリストが僕の趣向をもろに反映してる気がします。 特にMac Ayres の Caught Up、Blush'ko の Another Lo
こんにちは。気がついたら一年の半分が終わろうとしています。早すぎ。 今日は過ごしやすいお天気ですね。部屋にいるとひんやりとした湿った空気が窓から吹いてきていて、とても心地よいです。 皆さんのおうちはいかがでしょうか。 さて、今月もプレイリストを作成しました。継続することが苦手な僕ですが、これは楽しみながら続けられています。生活の中に何かしらルーティーンがあるのって、いいですね。テンポができる。 今月は前月よりもさらに曲数が増え、とうとうプレイリストが二部構成となりました
こんにちは。今月もプレイリストを作成しました。今月はかなりボリューミーです。ジャンルはポップス・ロックなど、元気な曲が盛りだくさん。ワークアウトやドライブのお供にいかがでしょうか。 Apple Musicをお使いの方はこちらから Spotifyをお使いの方はこちらから ぜひお聞きください。
こんにちは。徐々に暖かくなってきたものの、肌寒さも感じる今日この頃。 心と体を健康に保つには、美味しくて栄養満点の料理を食べるのが一番ですね。 というわけで、私の得意料理の一つであるさばカレーの作り方をご紹介したいと思います。香ばしいスパイスの刺激とじゅわっとしたさばの旨みに、きっとやみつきになりますよ。 材料（5~6人分）--------具材となるもの-------- ・玉ねぎ 3玉 ・しめじ 1パック ・ほうれん草 一袋（5~6把） ・サバの水煮缶 2つ ・にんじん
雑記みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。在宅勤務・外出自粛生活が本格化してきて早２週間ほど、慣れや飽きが来る頃ですよね。 僕は基本的に家でじっとしていられないタイプなので、外出を控え始めた頃はけっこうしんどかったです。けれども家族との会話が増えたり、後回しにしてきたことを終わらせたりと、まんざら辛いだけではないな、と思うようになってきました。 普段より自由時間（一人で過ごす時間）が増えた方も多いと思いますが、おのおのその時間の過ごし方が違うのが面白いな、と感じて
今月も作りました、monthly playlist。 今月はMichael Jacksonと並ぶ伝説的なアーティスト、Princeの ”I Wanna Be Your Lover” からスタート。Back to the Futureの劇中歌でもある ”The Power of Love” など、元気になるRockがプレイリストの前半を彩る。 中盤は Jamie Cullum や Dooley Wilsonなど、ジャズ系の落ち着いた曲でクールダウン。そして Disclosur
2月もプレイリストを作成中。是非お聞きください。 甘く爽やかな"LUCKY TAPES"、モダンソウルな"Mac Ayres"、クリーンなダンスミュージックを奏でる"AmPm"など、心地よい高揚感に包まれる曲を多数収録。日本人離れしたセンスの"No Buses"や韓流HipHopの"ZICO"など、随所にアップテンポな曲も。"J.LAMOTTA すずめ"や"Robert Glasper"など、Jazzyな曲もお楽しみください。随時更新中。 apple musicユーザーの
最近院試勉強を終えたわけだが、本来辛く苦しいはずの院試勉強がとても楽しかった。 いや、実際辛かった。しかし辛いのは勉強時間ではなくそれ以外の、試験が日に日に近づいてくるという不安と戦っている瞬間。勉強中は、無我夢中であった。 おそらく私は、勉強が好きなのだろう。もっと噛み砕いていうと、知的好奇心を満たす悦びと、脳が唸りを上げて情報を処理している時の爽快感に、やみつきになっているのである。 私がこの面白さに真に虜になったのは、物理を学んでからだと思う。 高校物理の初めの
私にはどうしても忘れられない風景が2つある。 どちらも幼少期の思い出だと思う。 非常におぼろげな記憶で、本当に実在する地なのかも怪しい。ともすると長年の時を経て美化された結果、空想に近い風景を作り上げてしまっているのかもしれない。 しかし数年に一度思い出すこの記憶を、せっかくなら記録に残しておこうと思いこの文を書き始めた。 １つは、ガラス張りの黒っぽい石造りの建物がある、爽やかな芝生が広がる丘である。 そこには何人かの子どもがいて、建物にそって長く続く大理石の彫刻がある。
