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僕の恋愛観を紹介してみる

今回は僕の恋愛に対する考えを書いていく。

まず、僕にとって恋人とは最大の親友である。
デートは言い換えれば遊びに行くことだ。
それを恋人とは何度もするのだから、一緒にいて楽しいと思える遊び相手でなきゃいけない。

もちろん、恋人には友達とは違う愛おしさなどが入ってくる。
でも前提として恋人には友達の要素が必要なのだ。

この価値観を共有できる相手はあまりいない。
付き合っても友達要素が多すぎてドキドキしないと言われたり、そもそも友達どまりで付き合えなかったりする。

しばらく僕が恋愛で失敗ばかりなのはこれが原因である。
そう分かっていても僕の理想がこれなのだから理想を崩すことができないのだ。

次に、付き合ったら週に1度は会うか電話したい

僕はLINEが嫌いだ。
それは文章では相手の感情が伝わらないから。
同じことを言っていても言い方次第でその受け取り方は変わる。

文章ではうまくそれが伝わらないからすれ違いが起きてしまいそうで嫌なのだ。
だから、週に1度は会いたいし、それが無理なら最低電話はしたい人間である。

そして、付き合っても異性と交流があってもいいがそれを完璧に隠し通せ。

付き合っているからと言って今までの異性との友達を無くす必要はない。
手を繋ぐといった身体的接触や友達関係を超えるようなことをするのは論外だが、友達としての交流はしていいと思う。

2人でご飯にいくのも、2人である必要があるのなら良い。
だが、それを相手に悟られるようなことは絶対にしてはいけない。

僕にも6年ほどの付き合いのあるネッ友がいる。
その友達とは定期的に電話し、遠距離だからこそ普段は会わないが、お互いに相手の住んでいる都道府県に行ったときは会うような仲である。

その友達の存在を彼女に明かしたとしても、彼女は昔からの付き合いであるこの仲を切ることはできない。(もし切るような彼女なら付き合わない)
よって、僕が友達の存在を明かすことは何も生まないどころか、彼女に不安の種を押し付けるだけである。
それならば隠し通すべきなのだ。

これは付き合っている相手も同じだ。
僕だって彼女が他の男と仲良くすることを心地よく思わないが、昔からの付き合いと言われればどうしようもない。
だったら黙って友人関係を続けてくれと思う。


こう恋愛観について話したが、これは今の僕の恋愛観だ。
もし誰かと付き合ったらそれが変わることも容易にありえる。
昔、まだ誰とも付き合ったことがなかった頃は男は浮気するようなものだと思っていたが、付き合ってからは浮気をできる人の気が知れない。
週1で会えばいいと思っているのに、次に付き合う人ができると毎日会いたくなる可能性だってあるのだ。

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