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「薬に頼らず体質改善」ホッティー薬店 堀田泰宏さん

名古屋にある薬屋さん「ホッティー薬店」。実はここ、販売しているお薬は1種類しか無いんです。
主な商品はなんと「」。
減塩と言われているこの時代になぜ塩を??
その衝撃的な事実を語ってくださいました。

■堀田泰宏さんプロフィール
出身地︰大阪府
活動地域︰愛知県名古屋市
経歴︰
調剤併設ドラッグストアで16年間勤務。
部下300人を抱え、売り上げ50億円の実績を持つ。
2015年より独立し薬店を開業。しかし、売り上げは伸びず、苦労の日々を過ごす。
売り上げ不振に悩む中、“天然塩”との出会い、自身の長年の悩みであった頭痛が解消され、衝撃を受ける。
現在の職業及び活動︰「ホッティー薬店」店長として、塩の販売、健康食品の販売を通して、健康についての発信を行っている。
座右の銘︰他人と比べない

記者 よろしくお願いします。

堀田泰宏さん(以下、堀田) はい、よろしくお願いします

「人生のどん底を経験して変われた」

記者 堀田さんが薬店で塩を売るようになったきっかけは何ですか?

堀田 自分が変われたのは不幸があったからなんです。起業したものの、失敗して家族を養えないドン底を味わいました。仕事もプライベートもひっくり返されたんです。フラット、ゼロになっちゃった。
会社員時代はチヤホヤされていましたけど、それも無くなって。

そんな時に「塩」が僕の元に現れたんじゃ無いですかね。

記者 「塩」が現れた、ですか。その時のエピソードをぜひ聞かせて下さい!

堀田 お店の売り上げが全然無くて落ち込んでいた時に、店の前におじいさんが現れたんです。「塩、やらんか?」って。当時の僕は「減塩の時代に何言ってんだ!」って思って追い返したんですよ、頭痛くて体調も悪かったので。

でも、そのおじいさんが毎日毎日お店に来るもんだから、「1回真剣に塩やってやるよ!それでこの頭痛が治るなら、俺はこの塩を生涯かけて売ってやる!」って決めて塩を試してみたんです。

そしたら、1週間くらいした頃に、あんなに毎日痛かった頭痛が治まってたんですよ。もうびっくりしちゃって、そこから、ありとあらゆる文献を調べまくりました。

「根源的なものしか見えなくなった」

堀田 調べれば調べるほど、地球の始まりを知ったり、恐竜時代の話になったりで、根源的なものしか見えなくなりました。根源的なものを探した時に、塩しか無かったんです。

今やっていることは、部下や会社を背負っている時には出来なかったことです。だから、失うことに価値があると僕は思いますね。

記者 そうだったんですね。セミナーでも「恐竜も塩を食べていた」と話されてましたもんね。塩は生命にとって欠かせないものなんですね。
私も、塩を摂り始めて冷え症が治っていくのを実感しました。

堀田さんは会社員時代はどんな生活でしたか?

堀田 会社員は人に勝つためにやっていました。自分はどこにいるかを常に確かめながらやっていましたね。人の為、というのがありませんでした。ずっと優越感を追い求めていました。でも、それは永遠に続くもので、そこに幸せはありませんでした

記者 勝つための会社員時代はキャリアやお金があっても幸せではなかったんですね。
今はいかがでしか?

堀田 お客さんが喜んでくれるのを肌で感じられるんです。
「誰かのために、どうやったらあそこにいる子どもに伝わるかな?」というのを考えています。

*「塩セミナー」で塩の真実を語る堀田さん


「どん底におちて、人のために考えられるようになりました」



堀田 人が幸せじゃないと社長って続かないんだ。そして、その対価がお金なんだと知りました。

だから、僕は良い車とか全然持ってないですよ。お金は、塩を広めるために使いたいんです。これは「託されたお金」だから。「儲けた」っていう意識がないですね。塩を売って頂いたお金は一旦預けられてて、「セミナーなどに使えよ」って意味だと感じ取ってます。

「片一方しかないものは情報操作されている」


記者 お金儲けという考えが無いというのは素晴らしいですね!
堀田さんは、AI時代に必要とされるニーズは何だと思いますか

堀田 完全に革命的に選べる力ですね。
本質を見抜いて、選ぶ力がないと、健康にすら過ごせない。高い安いと言うけど、体が動けばなんとでもなります。

醤油1つ、塩1つにとっても対極にあるものを並べて、間にもあるんだなと分かって選ぶことが大事です。片一方しかないものは情報操作されてますから、
対局のものを調べて自分で体感することが大事です。

記者 なるほど!「これだけが良い!」と信じるのは危険ということですね、勉強になります。
堀田さんは、これからどんな美しい時代を作っていきたいですか?

堀田 まずは、自分の家族がしっかり健康であること。塩の大事さを皆に証明できるからです。
顔出しをネットで拒む人はいるけど、洗いざらい出して、その姿を見せていこうと思っています。
「ほんとにあの人が元気なんだね」と思ってくれるので。

記者 ありがとうございます。「まずは自分から」ってすごく大事ですね!
では、堀田さんの「夢」を教えてください

堀田 「夢」ですか?う〜ん…

途方もない夢はないんですよね。
少しでも塩を知って欲しい。そのためだったら出来ることがあって、ただただやっていく、という感じです。

記者 なるほど。「塩セミナー」は開催されてみいかがでしたか?

堀田 セミナーはお客さんの要望があって始めました。僕は本当はセミナーはやりたくなかったし、あがり症だから出来なかったんです。でも、直接やってみると「わかり易かった」と言われるから、嫌いだけど伝わるなと思ってやってきました。そしたら変わってきて、セミナーが嫌だと言う気持ちも無くなってきました。自分が成長してるのも、実感出来ます。

今やれることはお店をやること、セミナーをやることです。

「幸せは足元にある」


堀田 子どもがいてその子らが遊んだり、笑ってるのを見ると、それだけで満足なんです。今は「ちやほやされたい」とも全然思わないし。子供の笑顔を常に見ときたい。絶対に欠かしたくない、と思います。

会社員時代は、優越感を求め続けていました。けれど、「幸せは足元にある」ということに気付かされました。

記者 幸せというものは意外と近くにあるものだったりしますよね!堀田さん、本日は貴重なお話をありがとうございました!

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堀田泰宏さんの詳細情報はこちら

HP:https://hottyyakuten.com



【編集後記】

インタビューの記者を担当した西脇、石川、高橋です。
堀田さんの塩に対する熱い想いがひしひしと伝わってきました!
世の中間違いだらけなことばかり。「本当の健康とは何か?」を考え、調味料を選べるようになりたいですね!
堀田さんの今後の益々のご活躍を応援しています!


この記事はリライズ・ニュースマガジン“美しい時代を創る人達”にも掲載されています。
https://note.mu/19960301/m/m891c62a08b36



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