HUGっとプリキュアを観て創作意欲が上がった話

みなさんこんにちは。そんな馬鹿な氏です。

今日はHUGっとプリキュアの最終回放送日。
私とプリキュアの出会いはちょうど1年ほど前。教育実習で小学校に行くことになっていた私は子どもたちとの話題作りと思ってプリキュアを見た。そしてドはまりした。
これは名作でしかないと思い、興奮気味にプリキュアの話題を持ち出した。しかし小学生ではもうプリキュアは見ないらしい。最終的には小学1年生に「子どもだねw」と笑われてしまった。

いや、私思うけれど。プリキュアの魅力がわかるのは大人だよ。

既に20歳越えてまして結婚までして子どもまで産んでしまった私。”将来”なんて言葉くそくらえで。なんならもう子どもを無事育てて老後をエンジョイして死ぬだけじゃんってそれしか考えてない。夢も減ったくりもない。
でもプリキュアはすごい。プリキュアを観ている時だけは「あれ?私も夢を見ていいのかな」って思わせてくれる。「フレ、フレ。私」って感じだ。
乾ききった心にこそプリキュアは響く。

こうして1年間私に、いや私たちに夢を与えてくれたプリキュアでしたがもうこれで放送は終了。終わった瞬間にこみあげてきた創作意欲。
えみるとルールーのその後が書きたい。その気持ちしかない。

プリキュアは終わったけれどプリキュアはみんなの心に永遠に存在しているのなら私の中だけのえみるとルールーのその後を作ってもいいよな?って思って、ガーっとプロットまで書いた。
パパ活の小説を今公開しているけれどそれと並行してプリキュアの小説も上げていきたい。

プリキュアを観ていない人にとって見ればなんのこっちゃっていうもうただの自己満話でした。おしまい。

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