お金やレッテルに悩むなら、あの大ベストセラー教育+偉人学習がオススメ
年収、職業、役職、地位。
様々なレッテル、数字、記録が日々私たちにまとわりつく。
まことにうっとうしい限りであるが、忙しい毎日におわれ、
そのレッテルで呼ばれることに慣れ、
それが”自分”であるかのように思いはじめたとき、驚くほどそのレッテルに心を揺さぶられれ、不安や恐怖を感じ、また現実の行動に支障をきたしてしまったりする。
私たちは”自分”という幻にこんなにも踊らされる。
そんな悩みの根本原因をすでにブッタが説破していたよ!というのは、ちょうど昨日話したところだ。
仏教はまさに、人間であれば誰もが抱える悩みに答えを出した偉大な教えであるから、時を超えて残り続けた大ベストセラーなのだ。
ちなみにそんな仏教を極めた、仏教エリートな偉人達はめちゃくちゃカッコいい伝説を残していたりもする。
今回、紹介したいのは、
達磨大師
ちなみにこの方、あの必勝祈願の縁起物「ダルマ」その人である。
改めてみると、かなり特徴的な見た目だが、その形の意味するところは、丸みをつけた底近くに土製の重りを入れて重心を低くすることで、倒そうとしても起き上がる人形「不倒翁」にある。
下腹重心=重心を下げればまさに不撓不屈の精神が宿る。
これは人体にもいえることであり、重心を下腹に落とすことができれば、不安は消え、適度な脱力(リラックス)の中、大いにその力を発揮できるものだ。
その有様は、やはりその体感を宿した仏教レジェンダリーたちが示してくれているから、是非見ていってほしい👇
レッテルなどに囚われず、本質を貫くその姿は、ただただカッコいい。
記録を埋め込む教育よりも、人が人らしく生きるための、AIにはできない温故知新な教育を、彼らの在り方から習っていきたいものだ。
だって、私たちはカラダを持った人間なんだもの・・・
当局はこのワード解説文書、コードネーム【青春エイリアンズ辞書】を読み解ける有志を募るため、これらの文書を公開、引き続き調査を続けるものとする。