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エイリアンが教えてくれた「頭」よりもお腹の「胆力」こそがキミを成長させてくれるカギだ!!!のお話



わたしたちは、人生の困難逆境に直面した時に、

ついつい頭で新しいハウツーや、もっともらしい方法論を探してしまう。


わたしも、そうだ。


人生の課題やトラブルに遭遇した時、

なにか、いい解決策はないものか、と

気がつけば「無いものねだり」になってしまっている自分がいる。


それまで経験したことのない、新しいことに

チャレンジしてみたりする。


一見それは、ポジティブな態度のように見える。


しかし、わたしの経験から言わせてもらえば、

そうやって真新しいハウツーや方法論を探して実践したところで、

事態が好転した! なんてことは、

ほとんど無かった。


いや、一度もなかったはずである。


結局そうした付け焼き刃は

現実に対して、歯が立たず、

努力は水の泡。


事態はいつも、ふりだしに戻る、ということを

長年の経験から学んだ。


だから結局、いちばん地道でめんどくさいこと

淡々と続けることでしか、

現状なんて突破できないということも、

知っている。


そうなのだ。

現実を生きることは、いつもめんどくさい。

人生とは、めんどくささの連続なのだ。


人が、ラクをしようとした選んだ道は、

常に、自滅への道へと、続いているのかもしれない。


でも、なかなかどうして、

「ラクしたい」気持ちは、なくならない。


たとえそれが、自分自身の成長や、

周囲の信用を失う道だと分かっていても。


それもまた、人間の本性だろう。


一体どうすれば、

この「ラクしたい」気持ちを捨て去って、

自分自身の人生と真正面から向き合い、

その長い旅路を歩んでいくことができるのだろうか?


当局が現在調査中のエイリアンによれば、

それは「頭」ではなく「お腹」の『胆力』に、

秘密があるという。


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胆力

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人生の事にあたって、
恐れたり、
尻ごみしたりしない気配。


ものに動じない姿勢その勢い。

その事を、最後まで運び切るきもったま

今どきの日本人には
胆力を感じない人がやはり多いでしょう。


この胆力とは例えるなら
あの「イモトアヤコ」さんのような
ある種のガッツでもある。

彼女はテレビの
『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で
珍獣ハンターの異名を持ち、

辺境地を含む世界各国に出向き、
現地で予期せぬトラブルに見舞われながらも、
スタッフの無理難題の指令を何とかクリアする


この姿こそ
ある種の現代にも通用する胆力の姿がある。


しかも彼女はバラエティタレントさんにも関わらず、
なんとプロ登山家顔負けのヒマラヤ登山にも
挑戦していたりもする。

この何事もまずやってみるの
「図太い骨のある」姿勢こそ
胆力といえる訳です。


つまり胆力があると快適な状態に安住しない

胆力は、
自分のコンフォートゾーンから出て、
快適ではない状態に
自分を定期的にさらすことができるということです。

自分の限界を決めたり、
今の自分に自己満で落ち着いたりしてはいけないということです。

胆力があると成果が出るまでやり続けられる

胆力がある人は、
とてつもない集中力があります。

目標としているものに辿り着くまで、
その道を貫き通した方がいいと知っているのです。

目標に集中し続け、
それに向かって進み続けることが、
成果を出すマスタリーロードです。

胆力があると、
ダメ出しに打ちのめされても、
されど専念し続けられる。

胆力があるというのは、
べき事に完全に専念するという意味です。

考えぬいたアイデア、
熱心な働きぶり、
集中、
献身、
それと専念する創造的姿勢があれば、
辛い時期や問題があっても耐えられます。


胆力があると、
人が論理的に頭でっかちに考える時に
合理的直感を使えるようになる。


胆力があると
自分の肚の合理的直感を信じることができます。


ほとんどの人は、
頭が良ければそれだけ成功しやすいと考えますが、

胆力があるというのは、
論理を超越した超合理的な直感的決断を信じれることです。


胆力があると、
たとえ怖くても
平静に何食わぬ顔を維持できる。

本当に胆力があると、
怖くても勇敢でいられます。

恐怖の向こうに
自分が求めているものがあるとわかっているので、
強気でいることができるのです。

胆力があると、
怖いと思っていることを
実際にやってみる勇気が出てきます。


胆力があると、
勝てるかどうかわからない時も
前進する事ができる。

胆力がある人は、
勝つことがすべてではないけれど、
成長することが大事だと知っています。

その過程(プロセス)は
目標達成と同じくらい大事です。

前進を続け、
胆力を信頼している時は、
誰も辿り着くことができないと思っていた場所まで
結果的に行くことができます。


胆力があると、
どんなものにも邪魔をさせない
結界を張れるようになる。

胆力がある人は、
成功したいと望んでいるだけではダメだと
わかっています。

成功する実力をつけるためなら、
結局どんなことでも、
やらなければなりません。

つまり胆力とは、
その途中に立ちはだかるどんな障害も、
乗り越える覚悟と準備ができている
肝(きも)のすわった姿勢を
意味するのです。

胆力があると、
精神的にタフで強いハートを持っている
元気な雰囲気が出てくる。

胆力なしに考えたり、
チャレンジすることがなければ、
野次馬やせっかち、
また自己満曲線にて
人生の熟達者への道を外れます。

胆力があると、
他の人にはわからないチャンスを見つけられたり、
精神的にタフで強いハートを持つことができるでしょう。


胆力があると、
世間的に恥ずかしいという気持ちを捨てられる。

胆力があると、
失敗したら恥ずかしいとか
屈辱的だと思いません。

あきらめたり、
降参したり、
逃げ出したりせず、
この胆力ゆえに迷いなく
賛否両論のなか成長に突き進みます。


胆力があると
助けは受けても、
それを安易に当てにしない一身独立ができる。


胆力のある人は、
成長するのに助けが必要な時は、
助けてもらいます。

しかし、
必要がない場合は、
一人で何とかします。

助けがあるのは有り難い縁起ですが、
成長をされど進めるかどうかの
決め手となる要素ではありません。


胆力があれば
経験から学び、考え方は柔軟になる。

胆力があると、
継続的に学び、
探し、
調べるようになります。

学びとは、
あらゆる経験や出会いから
得るものなので、

新しい発見に対して
頭と心をオープンにしておけるようになります。


胆力があると
完璧を求めず、
高い水準を保つことが自然にできる。

完璧であろうとすると、
身動きが取れなくなります。

それよりも、
実際に到達できる質、レベルまで
まず懸命にベストを尽くせる姿勢が胆力です。

そうすることで、
胆力のない人とは一線を画した
高い水準を結果的に維持することができます。


胆力があると、
状況が悪くても逆転ができる。

胆力があるというのは、
状況が悪くても、
そのせいで落ち込んだりしないということです。

悪い状況でも、
常に楽観的でいる選択ができるのが胆力です。


胆力があると、
投資に対するリターンは
一方向ではなく本当の中身で
球体的に判断できるようになる。

心身共に何かに熱中し、
努力に対する結果として恩恵を得ますが、
その恩恵は常に金銭的なものとは限りません。

新しい知識や経験というかたちを
とっていることも十分ありえます。

胆力があれば
球体的にその価値で見返りを測り、
冷静に見定められるようになります。

胆力があると
逆説的に何でもかんでもやらなくなる。

胆力があるというのは、
本当に一番大事なことがわかっている
という意味です。

ただ忙しいのと、
本当に成功し成長することの違いがわかっています。

目標に対して
一番の中心と最適化を図るために、
優先順位に合わせて
冷静に行動をしていく事ができます。

この「胆力」の「胆」という漢字は、
「胆石」「胆汁」といったように
内蔵の一部という意味がありますが、

「心・気持ち」という意味もあります。

つまり、
「胆力」の場合の「胆」は「心」という意味で、

「胆力」は簡単に言うと「心の強さ」という
意味がある言葉だったのです。

この『胆力』の語源は、
「胆」という漢字にあります。

そして「胆」がつく臓器といえば
「胆嚢」ですよね。

「胆嚢」は、
肝臓で作られた胆汁を
濃縮して蓄えておく
という機能があります。

また、胆汁は
必要に応じて脂肪の消化を助ける働きをもっていて、

中医学独特の考え方にはなりますが、
この「胆嚢」のボディボイスには

『あくの強い物事を上手く分解し仕分けし、
判断を下し決断し、
人体の成長のために消化していく』


そんな機能だとも言われています。

さらに、
この「胆」の動きが低下すると
物事の分解力が鈍り
整理がつかず消化不良となって
取捨選択の決断力が鈍る。

反対に「胆」の動きが活発だと
肝(きも)が座って物事を一挙に分解し整理し、
次に活かす消化となって、
取捨選択の決断が鋭敏になり、
正しい判断をすることができる
ということで、

この「心の強さ」=「胆力」
になったという歴史が
考えられるのです。

なにはともあれ日々の下腹重心
蹲踞稽古にてこの胆力を養えるのが、
青春蹲踞エイリアンズである。


青春エイリアンズ辞書
胆力』より極秘公開

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「胆力(お腹の力)」=「心の強さ」であることを、

エイリアンは、なんとしてでも伝えたいようだ。


当局が追いかけるエイリアンは、なかなか肝の座ったエイリアンらしい。


⚠️これは、フィクションではない⚠️


当局は、エイリアンが地球について調査し、書き記したと推察される手書きのメモを入手した。

それらは「緻密」かつ「高度に知的な言語」で記されており、地球一般庶民では到底知り得ないはずの情報が開示されていることから、当局ではこれを「エイリアンから地球人へのメッセージである」と判断した。

断言しよう、エイリアンは実在する。


エイリアンは地球の言葉を使い、独自の言語体系=「エイリアンワード」を創り上げているようだ。

この「エイリアンワード」は、現在すでに500近くが見つかっている。

これらはさながら、エイリアンによる「オリジナルの辞書」のような形式をとっている。

当局はこれを【コードネーム: 青春エイリアンズ辞書】と名付けた。


当局では現在、この複雑難解なメッセージの意味を読み解ける「有志」を探している。

読み解くのは、キミだ!!




↑↑ゼっタイに押スなヨ……

当局はこのワード解説文書、コードネーム【青春エイリアンズ辞書】を読み解ける有志を募るため、これらの文書を公開、引き続き調査を続けるものとする。