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私が実践した方法を少し紹介

こんばんは。今日もお疲れ様です。
今日は、落ち込むことがありました。
ある人から悪気があるわけではないけど、言ってみれば、(こちらへの配慮なんて全くなくて、自分達のことしか考えていないんだろうなあ)と思うような内容の話をされ、その時一緒にいた人も「あれはびっくりした・・・」って、同情してくれるような内容でした。

気持ちが落ち込むし、怒りも出てくるしで、帰宅したら夫さんに話を聞いてもらって気持ちをスッキリさせよ、と思いながら帰りました。

が、帰宅した後の私は、夫さんには何も伝えませんでした。
私は、ポジティブな引き寄せを選択することにしたからです。

引き寄せに、今目の前で起きている現実は関係ありません。
関係があるのは、「自分がどんな感情でいるのか」です。

夫さんに伝えるということは、過去の悲しい気持ちや怒りを再び「今」感じてしまうことになってしまいます。

「私はこれからはポジティブを選択する」
と決めたので、感じる感情も自分でポジティブを選ぶように努力が必要です。

ただ努力とは言っても、やり方はとても簡単です。

目の前にあるものに意識を持ってくるだけ。
「今」に集中するだけなのです。

思考や感情はネガティブにだいぶ占領されていましたが、今に集中することで、かなり!ネガティブが散っていきました。
いや、今はもうほとんど感じていません。

私が実践した方法を少し紹介します。

夜ご飯の時

思考を、「ネガティブな出来事」から、「目の前にあって口の中にも入っている食べ物」に移動させました。
「このお肉美味しい。」
「この白米美味しい。」
「ご飯が食べられるって幸せ。」
「お腹が空いたらご飯が食べられるって幸せ。」
今夜は夫さんが作ってくれたご飯だったので、さらに幸せ度が増しました。
「このカレー味の鶏肉美味しい」
「作ってくれて嬉しい」
「人が作ってくれたご飯を食べられるのが幸せ、ありがたい」
そして、帰宅して疲れ切って爆睡して起きたらご飯がすでに出来上がっていていたという状態と、席に座ってボーっとしていたら、夫さんがご飯を目の前に「召し上がれ」と用意してくれたことも、めちゃくちゃありがたく感じました。

お風呂に入った時

湯船に浸かっていることそのものがありがたいなぁと感じました。(しみじみと、じわぁ〜っと実感していくのが良いと思う)
海外に行くと湯船に浸かることなんてないし、蛇口からお湯が出ることも当たり前じゃないし、入れる時間も数分しかなかったり、サビが混じった水が出てきたりなんてアルアルなんですが、日本は自宅で、いつでも綺麗な温かいお湯をためて肩までゆっくり浸かることができる。それだけで幸せなのです。
そして、頭を洗う時に、今度はシャンプーやリンスの匂いを嗅ぎまくりました。
(甘くていい匂い。いい匂い。いい匂いだな〜)
今、目の前の良い甘い匂いに集中している間は、ネガティブが思考に来ることはありません。
タオルを石鹸で泡立てて身体を洗う時も、汚れが落ちていく感じが気持ちよくて気持ちがスッキリしました。
(汚れが落ちていくー!に集中する)
お風呂から上がると、洗面台に置いていたメガネの横に、娘からの可愛いお手紙が届いていて、余計に幸せな優しい気持ちになれました。
(おかあさんありがとう♡って可愛すぎだろ)
髪の毛を乾かすときは、お気に入りのオイルをつけて、再び好きな匂いに集中します。
(良い匂いだわ〜)
ドライヤーが終わると、髪の毛が柔らかくしっとりとまとまって良い感じなのも嬉しかったです。
(髪の毛ふわふわ♡最高♡)

こんなふうに、ポジティブを感じることは案外今すぐにできることなのです。
ただそれをやるかやらないか、なだけ。
引き寄せを実践しはじめの頃は、ポジティブにフォーカスするのが無理矢理感があって苦手だったのですが、慣れることが大事だなと思います。
習慣を変える。
思考の癖を変えることが大事。
なれた頃には自然と…幸せに抵抗なくフォーカスができるようになっています。

引き寄せの法則って、ポジティブに待っていたら良いものが自分のところにやってくると言う認識が強いかもしれませんが、私の中では、自らも引き寄せたいものの方に動いていくイメージになっています。
引き寄せ、ではなく、引き合うって感覚かなあ。
お互いが手を伸ばしているって感じ。

それでは、今日の私の実践を読んでいただきありがとうございました。
気持ちよく眠れそうです^^



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