久しぶりのnoteだー！
家族全員がコロナになってしまって、気付けば外がすっかり秋になっていました。笑
みんな初コロナだったのですが、子供達はめちゃくちゃ元気で、夫婦2人はめちゃくちゃ苦しめられました。笑
全身の痛みと高熱で、最初の２日間は三途の川が目の前に見えていたような気がします。笑
子供の小児科で親2人も一緒に診てもらい、ドクターのアドバイスの葛根湯とロキソニンで乗り切りました。
薬がなかったらと思うと、恐ろしい・・・・。
陰性になるまでに私は８日、夫は１０日間もかかりましたけど、誰とも会わなくていいとか、化粧しなくていいとか、パジャマのままでいいとか、そういう環境が最高でした。笑
今は痰が絡むのと、味覚・嗅覚が全くわからない状態です。
食事が面白くなさすぎる（笑）
コーヒーを早く楽しめるようになりたいです。
唐揚げも美味しく食べたいし、モンブランも食べたい。
焼肉も５枚くらい食べたいし・・・。
味覚嗅覚が戻る日が待ち遠しいです♪

さて、夏休み期間に、息子に大きな変化がありました。
母子分離不安で私と２４時間離れられない＆集団が苦手なので通級教室には近づけもしない息子が、自ら「体操教室に行きたい！」と言い始めたのです。

本人が「バク宙ができるようになりたい」というのだけど、「流石にお母さんもバク宙は教えられねえわ」って返したら、「じゃあ体操教室に行く！」とのこと。

もともと幼稚園の娘が通っていたので、同じ体操教室の小学生クラスに行くことになりました。

体操教室に行くということはつまり、私と離れるし、知らない子供達が２０人位いる中に入らないといけないということだけど大丈夫なんかい？
と思っていたんですが、体験クラスの時に優しい６年生のお兄ちゃんが息子につきっきりでサポートしてくれたのがすごく安心できたみたいで、今も楽しみながら通っています。

１年生の時から３年生の今まで、通級には半年も通えていないので、小学校での体育はほとんどやっていません。
体操服も体育館シューズも、ピッカピカのままサイズアウトになりそうです（娘が来年から使うからいいけども）
学校にも通えてないし、行くとしても私と車で登下校なので、息子は他の３年生の子供達に比べたら体力が全然ありません。

今回、私と離れたことも集団に1人で入ったことも、感動しまくりだったのですが、息子が全身を動かして運動している姿を見た時の感動もヤバかったです。（語彙力ww）

夏休みのラジオ体操に連れ出しても、1人だけ棒立ちでみんなが終わるのを待っているだけだったのに、体操教室で跳び箱や縄跳び、マット運動をする息子の姿は、めちゃくちゃ生き生きとしているし、本人が本当に楽しそうなので、見ている私も心が満たされまくるのです。
（これは幻か？と最初の２回くらいは思ってたけど笑）

ここまでの感動が夏休みの後半くらいです。
実はこの先にはまだ続きがありまして・・・
この続きはまた次回に書きます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。