あなたは自分のルーツを知っていますか？

父と母から生まれた、よりももっと上の代の、
自分の実家のお寺の宗派とか、本家とか分家とかそういうことです。

今日ご縁があり、そういうご先祖様などを見てもらえる方と会ったのですが、今までのことがストンと腑に落ちたのです。

ザワザワがまだまだ収まらないですが、その方が言ったとおりになっていくのか、はたまた変わっていくのか、記録できたらいいなと思い、今まだ熱があるうちに今日話してもらったことを書き留めておこうと思います。

＜まずはメモ＞
・「本家筋の跡取りを奪った嫁」と夫の先祖に思われている
・私の姓・家は、私の代で終わるはずだった。
・私は子供が4人のはず（現在3人）
・長男に本来七五三の7歳のお参りでつけてもらえるはずの神様が付いていない（男の子は5歳と3歳だけだと思って、7歳はお参りせずだった）
・長男に神様がついてないから、私についていた神様が長男についてる
・つまり私にはついていない
・中絶したことがあることを話してないのに知っていた（ちなみにその子は男の子だったらしい）
・夫は三男だけど、夫の家は三男が跡取りになる家系だった。（知らないよ;;;;;）
・母が嫁に来たのにもかかわらず、嫁いだ先の習わしに習わなかったため、私のご先祖様たちは、わが姓を終わりにすることにしたらしい。
・そもそも我が家は養子をとるような本家筋の家でない分家だったのに跡取りを欲しがったことが問題だった（私は本家筋だと聞いていたのでびっくり）
・夫の姓を今すぐ名乗ったほうがいい。でも今すぐだと夫のご先祖様たちに私は受け入れてもらえない。
・このままいくと、我が家の長男は引きこもりになり、次男は結婚相手が見つからず、長女は嫁に嫁いでも女の子しか生まれず、結局家系が滅ぶようになってしまう。
・父と母の中が悪くなったのは、私が本家筋の跡取りある夫に改姓してもらったから。（夫のご先祖様が私たち家族を引き裂こうとしている）
・このままいくと私たち夫婦は離婚することになる。

＜未来を変えるための行動メモ＞
・紹介されたお寺へ水子供養へ行く。
・ご先祖様の位牌をつくる。そして、ご先祖様のルーツに沿った宗派のお寺で預かってもらう。
・位牌には、もちろん夫の姓で跡取りの名前、（父、夫、息子）を夫の姓で書いていく。
・紹介されたお寺へ長男の誕生日前後に良縁祈願の祈祷へ行く。
・紹介された神社で今年次男の七五三をする。
・紹介された神社で長女の七五三と13歳参りをする。

＜まずやったこと＞
・義父さんへ何を信仰しているのか聞く。
→浄土真宗、西本願寺派ということが判明。
・紹介されたお寺への水子供養。
→簡易版しか時間的にできなかったので、改めてお経をあげてもらう

あとは、位牌をつくったり、お施餓鬼？供養？をしたり、なんですが、浄土真宗にはお施餓鬼という習慣がないとのこと。

どうするんだろう？

今連絡待ちです。

このままいくと私たち夫婦は離婚して、子供は引きこもったり結婚しても女の子ばかりだったりと後に続いていかないことがわかったので、今後どう変化していくのか。

今まで命をつないてくれたご先祖様から応援されてないというのはとても悲しいなと思いましたし、つないでもらった命だからこそ、ちゃんと流れに沿うような行動をとりたいなと思いました。