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私の子ども食堂は「保護者にごはん作りを1回休んでもらう機会」であってもいい

10月22日(金)

朝キックボクシング。あごが上がりがちなのでクセを直し、あごを引いてパンチが上向きにならないように心がける。

夜は「としま子ども食堂ネットワーク会議」へ参加するため、池袋へ。冷たい雨がしとしと降り、12月と思えるような体感の気温。

UNIQLOに寄って、ショート丈ダウンとフリースを買う。改めてゆっくり見に来たいくらい、品質良さげなアイテムが所狭しと並ぶ。久々に来たら楽しい。

「メンズアイテムだけど女性にもおすすめ」といった見せ方はいいなあ。性別の境界線が溶けてなくなり、装いは自由であると伝わる。

会議では他の子ども食堂の方たちと情報交換。気になることも質問できた。長年続けている人たちの知見をシェアしてもらい、参考にできるところは取り入れたい。

そのなかで考えたこと。

子ども食堂は極論「存在しない」世界のほうが、人は幸せなのではと思っていた(駆け込む子どもがいない=家庭で温かい食事を食べられる、という状況を想定)。けれども、子ども食堂があることで、保護者が「その日はごはん作りを休んで、家族でリラックスして過ごす」「自分の自由時間を持ったり、子どもと遊んだりする」という時間を持てるならば、その存在は有意義なものではないか。

本当に困窮している人たちに直接アプローチするのは難しい。役所の人とつながっても、個人情報の壁があり、容易にアクセスできるものではない。だから地道に、アクセスできる人からつながっていくしかないのだよね。

寒すぎたし、20時を過ぎていたし(普段、夕食を食べるのは18-19時台)、空腹だったしで、完全に「今夜は温かい蕎麦食べて帰る」脳だったが、帰る頃はすでに閉店時間近くに……。

一◯そばに行きたかった! 日曜の昼に行くことを計画。「蕎麦」脳は続く。10日ぶりに肉(とり天)を食べよう。

今日はMedyをUPした。

今日の菜食

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いただきものである「カゴメ」ベジタブルカレーに大豆ちょい足し、玄米、ブロッコリーとしめじのレンチン、トマト。デザートは柿。

撮影する身体的余裕ゼロ(=空腹すぎて作って並べて即食べた)

赤飯、納豆、ぬか漬け、味噌汁、ほうれん草おひたし、市販のこんにゃく味噌。晩酌はkoyoi、デザートはみかん、ナッツ。

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