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【ヒューマンデザイン】的「惹かれる」の考察


自分ではないものに憧れるのは
遺伝子のメカニズム

自分と同じものと惹かれ合うのは
魂のメカニズム


時代の変わりめ。心と身体はチグハグで、身体は種を残すために、違う遺伝子の持ち主を求めて探す。心は共感し合いたいと、同じものに惹かれて探す。

これはヒューマンデザインのように、Body、Mind、Soulを別のものと考えれば、いたって正常で健康的な営みだと思う。だけど、そのチグハグさは、生きるうえでは結構ジレンマになる。苦しかったり、辛かったり、やるせなさを生む。

私はヒューマンデザイン1/3プロファイル

私が5/1プロファイルに嫉妬するのは
同じ研究者でありながら、彼らには
見ず知らずの不特定多数の人に向けて
ヒューマンデザインを伝えるメカニズムと
ミステリアスなコスチュームを持つ。

2/4プロファイルを憧れの眼差しで見るのは
彼らはあまりにも自然に、誰とでも繋がるが・・・
繋がる気も、繋げたいと言う気さえなくても
あらゆる人間とあっと言う間コネクトする。

私は自分のヒューマンデザインを知って
自分のデザインを愛を持って見られるようになり
ありのまま受け入れられるようになっては来た

とは言え・・・

生まれてずっと、何重にも着込んできた
条件付けやマインドという名の羽織は、地味〜に
ペラペラと一枚ずつしか脱げず、何とももどかしい。

人は持ち合わせていない物に憧れる

「あの人はいいな」って思っていた気持ちが
ヒューマンデザインを知ったら
「あのタイプはいいな」に変わっただけ苦笑

でも、憧れや嫉妬は最大の学びとなるとも教わった。

なぜなら、自分では分からないけれど
自分の中のどこかにある何かが
それに引き寄せられているという事だから。

惹かれるには理由がある

で、何が言いたいかと言うと、
好きと思う人も、嫌いと思う人も
自分の人生には必要で、何のために
そこにその人が現れて存在しているのか
それには理由があると言う仮説がある。

まだまだ知識が不足過ぎて、
最後のところまで行けてないけど
今朝ふとそんなことを思ったから
書きとめてみた。

わたしはいつも
憧れる理由や、心揺さぶられる理由を探る。

その訳が、ヒューマンデザイン的に
どこからくるのか、何が絡んで表出してるのか
答えのない問いの波に乗って遊んでいるらしい。

現時点では、

6/2プロファイルにウラヌスの転機を学び
遂に私のまわりにジェネレーターが増え始め
遂にリフレクターも集まり始め
もともとマニフェスターの比率がやけに多く
所属するコミュニティーは5/1プロファイルの森

すべてに意味があるのだよ。

心地よいコンフォートゾーンを自ら抜けると
そこには新しい学びの世界が広がっていた。

あぁきょうもヒューマンデザインが止まらない。

人のことは分かるのに、自分のことは全くダメです。サポート・招待を受けると、心の底から喜びます。どうぞよろしくお願いします。