（約900文字）

先を急ぐな
急いでも、今、得られるモノは限られている

ヒューマンデザインの学びは、時間がかかる
特に感情権威の学びは時間がかかる
知りたくて、知りたくて、知りたくても
どんなに情報を詰め込んでも
なかなか自分の中に落ちない

悔しい
焦る
もどかしい

そんな風に思うことが何度もあった

だけど、数週間後、数か月後、数年後
もう一度、同じ文章を読んだとき

「ん？何か読める･･･」

って、内容が少し入ることに気付くことがある
前より少しスムーズに読めることに
気付くことがある

前の自分より成長しているんだ
そう思ってニヤけることがある

ヒューマンデザインは難解だけど興味深い

今は分からなくていい

読めない文は軽くスキップして
読めないままにしておく
いずれハッと分かる時が来ることを知っている

浸透するのに時間がかかることを知っている

この先、10年、いやそれよりもっと
例え1円にならなくても、私はこれをやっている
誰にも遠慮はしない

ヒューマンデザインをビジネスにするのは
難しいのかも知れないけど、それでもやっている

なぜか？

実際にできてる人が居て、運命とか宿命とか
ヒューマンデザインのボディーグラフには
そのやり方も詳細も答えも載っていないから

そこに辿り着くまでの道のりは自分で決められる

諦めなければ、きっと出来てる
ヒューマンデザインは「自分で決断する」ことを
思い出させてくれるものだし
「自分」を思い出させてくれるものだから

毎日焦らず、やり続けるしかないから
今日もまた難解で分からない文を読む

数時間後、数日後、数週間後、はたまた数年後
いつか読めると知っている
それが死ぬ直前だとしても
それならそれで幸せと思える

白いセンターのせいにしない、したくない
白いセンターが好きだから、私の一部だから
上手に付き合って行く

独自の具現化の方法を持たないなら
人の真似をする
生命エネルギーがないなら
ジムへ行く
適度なプレッシャーに挟まれながら
それを力に変えていく

あぁ難解だ〜（笑）
そして、わたしは変態だ

だけど幸せでしかない

おわり
公式LINEでは、不定期に「ヒューマンデザイン入門PDF」をお配りしています。IHDSの翻訳PDF。その入門編さえ難解なので、このnoteを書きました。