”食”という大事なものを人任せにしていいんですか?
新しい挑戦。
某大手通信教育を活用して、
「食生活アドバイザー3級・2級」を受けることにしました。
受講する理由は3つあります。
①今後飲食関係の仕事がしたい。
1年前に初めて飲食出店しまして。
それまでずっと趣味で料理をしていたのですが、
初めて身近な人以外にお料理を提供しました。
とっても大変だったんですけど、楽しくて、やりがいがあって。
いつかは自分で飲食をやりたいなと思い、
今はキッチンカーセミナーや、
飲食業で働いている人たちの動画を見たりなど
自分なりに勉強をしています。
でも飲食の仕事をする際、
きっと今のままじゃ自信を持てない気がしてて。
もっと自分に自信と責任をつけるために、
この資格を取ろうと思いました。
②ヴィーガンのレシピをもっと増やしたい。
「ヴィーガンって栄養足りるの?」
「何が食べれるの?」ってよく聞かれます。
私のインスタのレシピを見て分かる通り、
まだまだその質問に、
きちんと答えられる内容になってません。
「自然と動物を守りたい」という気持ちから、
「ヴィーガン」を始めたのに
健康的に活動できる人じゃないと
何か根拠ないなと思いまして。。
栄養のバランスがしっかりしてる
質のいいヴィーガンレシピを発信したいなと思いました。
そして次の理由がいちばんの目的です。
③”食”で大切な人を守りたい。
以前、テレビでこんなことを言っている人がいました。
「”食”という大事なものを人任せにしていいんですか?」
この言葉を聞いて「はっ!」としました。
ヒトの体は3分の2が水からできていて、
残りの3分の1は栄養。
栄養は、普段口から入れている、
”食べ物”から多く入っています。
ジャンクフード、ファストフード、加工食品などって、
確かに美味しいし、私もめちゃくちゃ好きでした。
でも、自分の選択でバランスの悪い食事を続けたら、
やっぱり肌荒れや体重増加など、
体の不調に繋がりますよね。
それを意識するようになってから、
なるべく”体にいいもの”を選びたいと
思うようになったんです。
例えば外食じゃなくて、自分で材料を買って作るとか。
裏に書いてある食品表示を見て、食材を選択するとか。
「私は」そうしていました。
でも、「私」だけじゃダメなんです。
私の双子の妹は1型糖尿病で、
食事前にインスリンを売ってます。
そしてそれ以外にもいろんな不調があり、
いつもたくさんの薬を飲んでいます。
薬の副作用で辛そうなところを見たり、
疲れていてもいつも寝る前に
インスリンを打たなきゃいけなかったり。
妹のことが常に心配なんですよね。
そんなとき、私はこんな話を聞きました。
「糖尿病の人で、食生活改善してインスリンがいらなくなった人がいる」
こんな話を聞いて、
もうこれは私が妹を変えるしかないと思いました。
大切な家族を守るために、”食”について勉強しようと思いました。
この3つの目的から、挑戦することにしました!
別にこれをとったから、確実に”食”についてプロになれるわけではないし、
むしろ取ったあとも勉強は続けないとけないと思っています。
でも、今の私には絶対必要な知識だと思ったのと、
何かを続ける「習慣」を作れるようになりたいと思ったのも理由です。
7月に試験の予定です。
ちょこちょこインスタでも勉強報告していきたいと思います。
がんばります〜!
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