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やりたいけれども面倒くさいことは朝イチにする

以前も似たようなことを書いた。

このときは、「まあ、早く起きたし読書でもするか」というなんとなくの気分と、「夜帰ってきてからやるのは億劫」と思って読書をした。

ほぼ同じようなことで、これは読書意外にも取り入れた方が良さそうだと思った。

毎日、「あー、これもやりたいあれもやりたい」と思いつつ、体力的にもう無理とかアレコレ理由をつけて後回しにすることが多々ある。

そしてその後に手をつけにくくなる。なら、朝イチにするのがいいという考え。

物事を進めるリズム的な面からもおろそかになりやすい。

「まずは簡単なこれをこなして景気づけする」と。

しかし、意外と、後回し…後回し…にしていたことを1mmでも進められたら同じくらい景気づく。「おー!今日はついにこれに手をつけられた」と言うように。

これが原動力になって、その後の仕事も「いつもはできなかったこれをもう終わらせられた」と気持ちが少し楽になる。

と言っても、難しい気持ちもある。

そんなときは「気分転換に仕事の順序を変えてみるか」と楽観的にあと先考えずにやってみたりする。

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