見出し画像

客観的なことに変えて判断する

この記事の冒頭でも触れました。

「書いていないような気がする」問題。

思い込み次第で、自分は書けない人になってしまう、みたいなことを書いた記憶があります。

では、実際のところどうなのか?客観的な事実を見てみます。

月別の投稿状況では、4月は21件でした。確認したところ、つぶやぎが2回あるので、記事を書いたのは19回。ザックリと、30日あたり20日間。2/3。6割強。週に4回程度と言ったところでしょう。

そう考えれば、まあ書いている。労働と考えても週5日には及びませんが、働いていると自分では思えます。

なんでこんなことを考えたのかと言うと、「書いていないように感じたから」です。

引用した記事では、客観的な事実にやや否定的です。というのも、目標を達成する上で、客観的な事実は、自分の満足以上のことを求められて苦しくなるからです。

みんなが同じモノサシで測られるから、平均以上か?下か?を見てしまいます。

逆に考えれば、今は客観的な事実によって安心したいと言えます。

「平均から比べて~」とか「一般的には~」という目線もあります。労働にたとえるとどうだろうか?と吟味しているのでその節は大いに感じられます。

ですが、自分のモノサシが狂って「よく分からなくなった」という場面に置いては、数値(客観的なもの)で換算するのは有効的な方法です。

自分の判断基準はストレスや体調不良、周囲との判断の差でブレると思ってます。

そういう時は数値といった客観的な事実に換算した上で、どうか?と考えると白黒つけやすいのかなと思います。

そんな備忘録でした。

では。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?