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普段の仕事場から 『おふきの染色風景』

おふきは普段の着物と同じ染色方法で
染めた生地を使用しています。

着物職人が染めています。

板場に生地を張り型紙を使って染めています。

型紙は6柄を一枚に彫り一枚ごとに色を変え染めています。普段見られない風景です。

京友禅のメガネ拭き

SOOとは

2016年に京都で普段は着物を染色している四軒の京友禅の染屋が立ち上げた京友禅ブランドです。
京都の正絹染色のクオリティは非常に高く、世界でも有数の染の産地であると自負しています。
SOOでは京友禅手染め絹のめがね拭き「おふき」を中心に、京都でのみ買うことができる本物の京友禅の製品をつくっています。
京都では昔から身近にあった染色文化を京都に来られたお客様に手軽にお持ち帰りいただけるよう、SOOより皆様にお届けします。


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