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運命学でわかる! あなたの先祖因縁

こんにちは、なおです

本日は先祖因縁についてのお話

運命学では
三業干支(さんごうかんし)と呼ばれる
因縁を表す干支があります

あなたの先祖が積み重ねてきた行動の
結果を受けとる宿命を持つ人はこの三業干支を所有しています

先祖因縁は良し悪しに関わらず
結果を受け取った上であなたがどう生きていくのかが問われるものです

たった一度の人生です
あなたは幸せに生きる権利と義務があります

まずはあなたの手に在るものを知り
活かす方法を見つけるヒントにしてください


三業干支のチェックは
以下のサイトで生年月日を入力し


緑で囲ってある箇所に以下の干支があるかを見てください


3種類ある内のひとつでも
該当すれば三業干支所有者となります

三業干支は全部で10種類
今からひとつひとつ観ていきましょう


こうぼくのね・こうぼくのたつ
甲子・甲辰
不族(ふぞく)の業

子供運に恵まれず
婚姻関係の悩みで人生に波乱や葛藤が起きやすい業です

こういう方は国際結婚や
年の差結婚において現象を抑えることが可能

すでに結婚している方は
社会との関わりを持つようにしましょう



おつぼくのみ・おつぼくのとり
乙巳・乙酉
祇王(ぎおう)の業

祇王とは平安時代の白拍子を意味し
女性でありながら男勝りに振る舞う舞姫を表します

結婚には不向きで自由に自分の人生を
謳歌することが本人とっての幸せや満足感につながります



へいかのいぬ・へいかのたつ
丙戌・丙辰
不信(ふしん)の業

人を心から信じることができない業
人生において肝心な時に人から裏切られることで
人間不信になりやすい傾向を持っています

不信感を味方につけると
強運を手にすることが可能とも言われています

心の柔軟性や筋肉をつけることや哲学
心理学など精神的な学びがおすすめです



ていかのひつじ・ていかのうし
丁未・丁丑
徳攻(とっこう)の業

好きでもない人から好かれてしまう業
元々好印象を与える人で頼られやすいのがこの業を持つ人の特徴

全力で相手と向き合いすぎて疲れてしまいます
自分と人との境界線をしっかりと引くことが肝要です



ぼどのいぬ・ぼどのたつ
戊戌・戊辰
参籠(さんろう)の業

参籠とは神社仏閣に籠り祈願する意味
心のどこかに何かに縛られているような感覚を持って生きる人です

束縛感を強く感じるなら、
受け身の姿勢で物事に取り組むと
その実績や信頼が生まれ助けられることが増えることで
心が穏やかになっていきます



きどのみ・きどのとり
己巳・己酉
倒柱(とうちゅう)の業

一家の主人を倒す業
無自覚ですが代々その家が続けている
商売などがある場合は潰してしまう可能性があります

家に引きこもらず
社会で自分の居場所を作ることで現象を抑えることができます



こうきんのいぬ・こうきんのたつ
庚戌・庚辰
傷体(しょうたい)の業

怪我をするたびに運氣がうなぎ登りになる特殊な業
保険金が多めに下りたり、お見舞金がたくさん入ったり
怪我や事故、手術により臨時収入を得る人です

本人の3代先まで遡ると
自殺者や事故死した先祖がいる可能性が高く
供養することで子孫繁栄をもたらします



しんきんのひつじ・しんきんのうし
辛未・辛丑
一人行(ひとりぎょう)の業

お金か家庭か選ぶことになる業
男性の場合は再婚するたびに運が上昇
女性の場合は離婚しないことで財運が安定

元々金運、物質運に恵まれていますが
日々の努力や誠実さを忘れると
その豊かさは手から零れ落ちてしまいます



じんすいのたつ・じんすいのね
壬辰・壬子
不子(ふし)の業

子供との縁が薄い業

子供の事故死や流産の可能性が高く子孫が途絶えやすい
または子供が思い通りに育たず悩みを抱えることも多くなります
自分の世界と子供の世界を切り分ける作業が運命の分かれ道です


以上が三業干支の説明です

いかがでしたか?

何か心配なことがあったらご相談くださいね(^^

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