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日光 輪王寺

都内で用事を済ませ午後から日光へ

 しもいまいち


日光に到着すると急に気温が下がった感じ
夕方になると風が強くなったりするという
山の中に来たことを実感する
中途半端な時間ながら行ける所まで散策

神橋
道路の三叉路でいきなり東照宮の入り口


まだ紅葉があった
三叉路を左手に進むと坂道
ここが表参道といことで
まずはこちらを登って見る

坂道の道端にそって水が流れる
山にそって水が流れ落ちていく


輪王寺


日光山は天平神護二年(766年)に勝道上人(しょうどうしょうにん)により開山されました。四本龍寺が建てられ日光(二荒)権現もまつられる。
日光 にっこう とは 二荒 にこう が由来。

以来、平安時代には空海、円仁ら高僧の来山伝説が伝えられ、鎌倉時代には源頼朝公の寄進などが行われ、関東の一大霊場として栄えました。江戸時代になると家康公の東照宮や、三代将軍家光公の大猷院廟が建立され、日光山の大本堂である三仏堂と共にその威容を今に伝えております。

https://www.rinnoji.or.jp/history/
世界遺産社寺
三仏堂

日光三所権現本地仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)という
三体の大仏さま(高さ7.5メートル)と、東照三所権現本地仏(薬師如来・阿弥陀如来・釈迦如来)という掛仏の、2組の三尊仏がご本尊さまとしてお祀りされています。

https://www.rinnoji.or.jp/temple/sanbutsudou/

閉門している合間 遠くからパシャリ
翌日拝観すると撮影禁止でした

チラ見せ
千手観音
チラ見せ 
阿弥陀如来・馬頭観音
内部は有料拝観 
三仏堂裏手 出口
大護摩堂
坐像は拝見したけど何をした人なのやら

奈良時代の末、勝道上人によって日光山は開かれ
鎌倉時代には鎌倉将軍に仕える僧侶が輩出された
江戸時代、天海大僧正(慈眼大師/じげんだいし)が住職となり、
天台宗の教えで「家康公」を東照大権現として日光山に迎えまつります。

https://www.rinnoji.or.jp/history/
中はさっと見学できた
あっと言う間に閉門


護摩祈願のために建てられたそう
この木が夕陽に輝いていた
金剛桜でしょうか

三仏堂の前には、推定樹齢500年という
天然記念物に指定されている
「金剛桜」(こんごうざくら)が植えられています
写真では伝わらないけど水が透き通って凄くきれいだった
閉門後はすぐ暗くなりライトアップ


ざっと散策し駅に戻ると
修学旅行生に埋め尽くされていた店も締まりかけている
すごくお勧めされた
揚げ湯葉饅頭
甘じょっぱいとはこのことだ
はっきり言って
すごくお勧め
お月さまが出ていた


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