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やっとバイトが見つかった

バイトを見つけた経過をば

5月1日勞動節=メイ・デイに失業して、その日からとにかく必死でバイトを探し、約3週間でやっと確定。ご参考までに経過を記しておく。

バイトを探しているとあちこちに発信

まずは「レイオフされた!収入が途絶える!とにかく急いで新たなバイト先を確保したい!」と言いまくった。
・SNS
・こちらの親戚
・カレッジの職員
・レイオフされた会社の同僚たち

求人情報を取得したのは

・英語求人サイト:Indeed, Glassdoor (Monsterも教えていただいたのだけれど手が回らず)
・日本語求人サイト:人材カナダ、JpCanada、バンクーバー新報
・中国語求人サイト:溫哥華招聘工作網
・WorkBC
・カレッジの職員とパートナーさんが元・現職場の情報と共に「名前出してもいいよ」

CV / Cover Letter

ほぼ毎日数件ずつ、cover letterと共に applyした。多分トータルで50件以上は出したと思う。Full-time の募集でも気にせずに apply したからこの数字。もしも Part-time のみで探せば求人数はこの1/3ぐらいかと思う。

私は「会社員期」「二足の草鞋期」「フリーランス一本期」がごちゃ混ぜなのと、基本的に求職対象を映画業界とグラフィック・デザイン系に絞っているので映画関連の経験とオフィス勤務系の経験に分けてCVを作成。これが良かったのかどうかはわからない。

結果

採用していただいたのは2件。1件は時間のある時に家でセーターを編む仕事。なんとか空き時間を作ろうと思っていたけれど、物理的にちょっと無理だなと思い始めている。

もう1件はお店の店頭とバックヤードでいろいろ雑務。顧客に華人が多いということで中国語できる人が欲しかったらしい。華人スタッフもいるけれど潜在顧客の対応にまで手が回っていないので、そういったフォロー業務もやって欲しいとのこと。更に私がグラフィックできるということでチラシのデザインやチェックもやって欲しいと。家から近いという点も良いのだけれど、とにかく一日でも早く着て欲しいと言われてほだされた。でもこれからまたいろいろ新しいことが学べるのでちょっとワクワクしている。

そして実はもう1件進行中案件あり。某銀行の Private Banker: Trilingual speaker。今日初めての電話インタビューだった。必要言語で入れ替わり立ち代わりのインタビューかと思ったらずっと英語1本。良い雰囲気(だと私は思う)で常に「I like your idea!」とかかなりポジティブな反応だったし、次のステップの情報をメールで送ってくれるとのことなので、このインタビューは合格したと思いたい。ただ、どうやら求人している支店が私のターゲット・エリアではないらしい。

ということで明日から毎日フル回転。身体が慣れるまで大変かもしれないけれど、頑張るしかない。

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