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なぜnoteとXの両方にアカウントを持つべきか

科学的に考える人です。
Xのアカウントを作りました。
アカウント名とアイコンはnoteと同じにしています。
Xの方では、ボクがふと思いついたことなどをライトに書いてますので、こちらもフォローよろしくお願いします。

文末のココからXに飛べます。


ボクのXアカウントあれこれ

Xのフォロワーさんとオンラインで会うことになった話

ボクはXがあまり好きじゃなかった。
Facebookは基本的に知ってる人がつながる仕組みだ。なのでなんとなく安心できる。だけどX(当時Twitter)はつながっている人がどんな人かわからないってところが不安要素だ。
昔、Twitterをやっていた時期があったが、その当時相互フォローしていた人とオンラインで会話をすることになったことがある。チャット上での発言はなかなか含蓄があって、すごくロジカルなやり取りをされる方だったので、直接会話することをかなり楽しみにしていた。が、実際に会って話をすると、とあるコミュニティーへの参加を勧められ、しかもそのプレゼンが(どうやらスクリプトを手元に置いて会話していたと思われる)一方的で非常にぎこちないものだったので、一気に興ざめした経験があるのだ。
それからボクはX(当時Twitter)にログインすることが激減してしまった…

ボクがXにアカウントを作ることにした理由は2つ

そんな経験があるにも関わらず、今回ボクはこれまでの考えを改めて、Xにアカウントを作ることにした。

その理由のひとつは、諸先輩クリエイターさんたちの影響だ。
ボクは最近いろいろなnoteのクリエイターさんの記事を覗きに行かせていただいているが、やはりnoteとXの両方にアカウントを作っている人が一定数いらっしゃる。郷に入ったら郷に従うのが新参者のセオリーだ、というところで諸先輩方の轍を踏みたいと思う。

もうひとつは、ボクが今年から日記アプリを使っていたことだ。「引き出し日記」というアプリを使っていたのだが、やってることはXと変わらない。ただ「外部に向かって発信しない」というところが違うだけだ。

何か気になることがあるとメモ代わりにこれを書いていた。毎日10ポストくらいする習慣がついていたので「引き出し日記」を「X」に替えてもほとんど違和感なく発信できている。

なぜnoteとXの両方にアカウントを持つべきなのか

そんなこんなで、久しくXから遠ざかっていたボクが、新しくアカウントを作り直した。まだアカウントを作って1日目、フォロワーも14人しかいない。
…そんなボクだが(例によって)いろいろ考えていると、noteとXの両アカウントを使う意義のようなところにたどり着いた。

ここから以降は、なぜnodeとXの両方にアカウントを持つべきなのか、3つの理由を挙げてプレゼンしようと思う。

1. noteとXの相性の良さ

これはボクの誤認識だったのだが…
X(旧Twitter)は民度が低いSNSだと思っていた。しかし、よく考えてみると、それは単なるボク個人の思い込みに過ぎない。
なぜボクがそんなネガティブな印象を持っていたかを冷静に考えると、(冒頭に書いたオンラインで会話した人の話は置いといて)それはいろいろなメディアでXの過激な投稿やネガティブツイートなどが取り沙汰されることが多いからだ。でも、そういったネガティブな投稿は他のSNSでもポストされていることで、Xに限ったものではない。そして犯罪や暴力系のコンテンツはバズりやすく、Xのリツイート機能、そしてXアカウントを持っていない人でもポストを閲覧できるというところから、Xの情報として拡散することが多いのだと思う。

Xは、基本的に文章で表現するプラットフォームなので、その中で情報を得るには読解力が必要になる。そういう意味では、Xの利用者が「面白い」と感じる部分はnoteに近い。
そう、我々noteユーザーは、女の子がクネクネ踊るコンテンツには魅力を感じていないのだ(と言い切ってしまおうw)。ボクは、文章で情報を発信し、文章で情報のやり取りをしようというリテラシーが最も高いのがnoteユーザーであり、Xはそのライトバージョンだと思っている。(参考まで、対極の位置にいるのがショート動画のプラットフォームであるTikTokだと思う)

2. Xの利用者数の多さ

Xの日本の利用者は6,600万人と言われている。
Facebookが2,600万人、インスタグラムが3,300万人なので、Xの利用者数はおよそ2倍以上だ。当然母数が大きいと世の中への影響度も大きくなるだろうし、元々強い発信力を持っている人がXを使って情報発信されているケースが多いようにも思う。ちなみに、Youtubeの国内利用者数は7,200万人、TikTokは1,700万人。noteは660万人だそうなので、noteはXの1/10のシェアだ。

やはり、それだけXの利用者数が多いということは、文章読解リテラシーが高いのに、まだnoteに来てない人も多いのではないだろうか。それは非常に残念なことだ。
我々の力で、Xに物足りなさを感じているXユーザーをnoteに引き込もうじゃないか。(笑)

3. 新しい交流が見込める

そうすることで、新しいnoteユーザーが増え、新しい交流が生まれる。
そしてnote運営側もそれを望んでいると思う。

ボクは運営側の人でないので、noteの裏側でどのようなアルゴリズムが動いているのか知らないが、ひょっとすると新規ユーザーがフォロワーになる実数が多いことがそのアカウントの評価を上げるというロジックがあるかもしれない。もしそうなのであれば、それはnote運営側だけじゃなく我々にとっても嬉しいことじゃないか。

ボクは、SNSは全般的に「運営者の嬉しいことで回るようになっていて、その思惑を支える行動をするユーザーがおすそ分けをもらえる」世界だと思っている。noteも漏れなくそうだろうと確信して、Xの界隈にダイブしてみる決心をした。


…まあ、実際には単純に「Xも面白そうだ」というところだけどね。(笑)
どのくらいフォロワーさんが増えるのかわからないが、頑張って運用してみようと思うので、暖かく見守って(できれば積極的に絡んで)いただけるようお願いしたい。


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