ガードナーの「自己革新」について学ぼう - ④自由のために組織は何をするべきか
さあ、土曜日だ。
土曜日は、ガードナーの「自己革新」を読み解いていこうと思っている。
先週の記事の冒頭にも書いたが、これから書く一連の記事には、ボク自身のバイアスがかなりかかるだろうと思っていて、ガードナーが本来書いていたものと若干乖離するかもしれないことを予めお伝えしておく。
先週は「束縛の中の自由」というタイトルで書いた。
組織の中で、ひとりひとりが自由な発想で、自分の仕事に価値を感じることが革新につながる…という内容だ。今日ももう少し「組織」としてどうすべきか?という