空野

無気力オタク社会人女。 これといって何もない人間ですが、日記みたいなものを書いています…

空野

無気力オタク社会人女。 これといって何もない人間ですが、日記みたいなものを書いています。よろしくお願いします。

日記10　〜誕生日とセボンスター〜

こないだ誕生日を迎え、また一つ年齢を重ねてしまった。 小学生の頃には、この歳になったら結婚をして子供を育てて…と漠然と思い描いていたが、実際は結婚も子育ても程遠い日常を送っている。 精神的に幼いのを自負しているので、子育てなんてできる自信がない。世のお母様・お父様方には尊敬の念しかない。子供は好きなので、尚更思う。 そもそもオタ活が充実しすぎて恋愛に興味がなくなっているので、結婚もしばらくできないだろう。先日も登録したマッチングアプリを3日で退会した。メッセージのやり取りは

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    • 日記9　～久しぶりに～

      「ご無沙汰しております」よりも「はじめまして」の方がしっくりくるかもしれない。 はじめまして、空野と申します。アラサーの無気力オタク女です。 そういえばnoteのアカウントを持っていたのでは…？と突然思い出し、過去に書き連ねていた日記を読んで、自身の青さに頭を抱えた。儘ならない気持ちを文章にすることで発散しているなぁ…それにしたって言っていることが幼いな…と、見知った後輩のSNSを盗み見るような気持ちになった。 一番初めの記事を投稿してから3年は経ったのだろうか。結局転職

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      • 空っぽ人間の日記8　～甘ったれ、ぼやく～

        ご無沙汰しています、となんだか毎回言っている気がする。 心に余裕があると「書こう！」という気になるのだけれど、余裕がないとまあ筆が鈍る。ここ最近はずっと筆が鈍っていて、原因は「仕事」の一点張りだ。と、初っ端からめちゃくちゃ言い訳がましくなってしまった。 今の会社に勤め始めて4年ちょい。年数で言うと5年目。 「あ、こりゃ辞め時だわ」の気持ちがじわじわ強まっている。もともと辞めたい気持ちはあったけれど、なんとなく辞められず、ずるずるしていたら「責任」の二文字がちらつき始める立場

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        • やっぱり恋愛がめちゃくちゃヘタクソ

          前回「めちゃくちゃ恋愛が下手」という話を書いた。 読み返してみると、自分の幼稚さがなかなかに際立つなぁと苦笑いした。恋愛経験の乏しさも文章から滲み出ている。「お目汚し失礼致します」ってこういう時に使うのだと思う。 さて、結局あの時私に好意を寄せてくれた人に対しては丁重にお断りをした。言葉を選べば選ぶほど「私、あなたには微塵も興味ないです」という結論に落ち着いてしまうため、語尾にずっと「すみません…」と付けていた。ここでコンテンツとして消費しようとしているところも含めて、す

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        日記10　〜誕生日とセボンスター〜

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          空っぽ人間の日記7　～恋愛がめちゃくちゃヘタクソ～

          ご無沙汰しております。 今回ちょっとだけ具体的なぼやきですが、内容はいつもと同じぐらいしょうもない話なので、お暇な方はしばしお付き合いを…。 さて、こないだ全然意識したことなかった人に好意を寄せられていたことが判明した。 まずは大混乱。次にめちゃくちゃに話を盛って「もはやこれは嘘なのでは？」という言い訳。最後に答えを先伸ばしの3コンボを決めてきた。最悪か？ 昔からそうなのだが「じゃあ試しに付き合ってみる？」が死ぬほどできない。ただありがたいことに、今までは気まずくなったら

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          空っぽ人間の日記7　～恋愛がめちゃくちゃヘタクソ～

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          ご無沙汰しております

          月1ぐらいで更新したいなぁと思っていたわりに、かなり時間が空いてしまった。ご無沙汰しております。 私は元気です。と言えたらいいのだが、元気か？元気…ではないなぁという感じだ。漠然とした将来への不安とやる気のなさで普通に仕事も滞っている。めちゃくちゃ良くない状態だ。 学生の時に戻りたい気持ちがシンプルに沸いて出てきてしんどい。とりあえず今は、早く普通に遊びに行けるようになりたいなと思っている。 短いですが、生存報告でした。

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          大人になりたい。なりたくない。

          今回は日記とは別の括りでだらだら書いてこうと思う。 新入社員が眩しくて、毎日しんどい。 弊社は4月から在宅勤務を行っており、今年入社の新人達も全員在宅で研修中だ。部署柄、研修を任せられている立ち位置にいるのだが、4月から2ヵ月経った今でも衰えることのない新人のキラキラ具合に精神がやられてきた。 社会人4年目。いい加減独り立ちの年だ。もちろん分かっている。分かっているけれど、正直自分のことで精一杯である。 自分が入社した頃の4年目の先輩達ってもっとしっかりしていた気がする。

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          空っぽ人間の日記6　～病み子ちゃん、ツイッターで病む～

          そんなつもりはなかったのだが、気付いたら前回の投稿からだいぶ時間が空いてしまった。もともと更新頻度は高くなかったけれど、できればもうちょっと更新できるようにしたい。 さて、世間はすっかり自粛モードですね。 緊急事態宣言が出てから、弊社もテレワークに切り替わった。最初は起きる時間も遅くなってルンルンしていたが、対面で仕事ができない状況はなかなかにストレスが溜まる。 そして「ストレス発散に遊びに行こう！」もできないから、アウトドア派の人達はかなりしんどいのではないかと思ってしま

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          空っぽ人間の日記6　～病み子ちゃん、ツイッターで病む～

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          空っぽ人間の日記5　～ストレス発散法考えてみた～

          なんだか気が滅入るニュースばかりだ。 とはいえ、ご時世的にきちんと頭に入れておきたい情報もたくさんある。気が滅入るニュースばかりではあるが、すべてを遮断するわけにもいかない。取捨選択していかなきゃなぁと、日々ツイッターやネットニュースで情報収集しているが、ここ2、3ヵ月の間に情報の取捨選択が下手になっている気がする。 休日に遠出したりパーッと遊んでストレス発散もできないし、自分も含めて大人達はピリピリしているし、知らない間にみんなちょっとずつ心が擦り減っているのかもしれな

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          空っぽ人間の日記4　～書くということ～

          文章を書くのが好きだ。 いつ頃から好きだったのかは覚えていない。少なくとも、小学校低学年の時には好きだったと思う。 ただ、得意かといわれると微妙だ。途中放棄した数だけなら多分世界大会出れる。これまで、書きかけの文章をたくさんゴミ箱に葬ってきた。 高校生ぐらいまでは漠然と「小説家になりたい」と思っていた。 けれど私は、本気で小説家になりたい人や今も小説家を目指して頑張っている人、そしてプロの方に申し訳なくなるぐらい「書く努力」をしてこなかった。自分の頭で考えた長編物語を書き

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          空っぽ人間の日記4　～書くということ～

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          空っぽ人間の日記3 　～「カブトムシ」との確執～

          ふと、サブタイトル的なものを付けたら読みやすいのでは？と思い、実験的に導入してみた。過去記事については、追々付け足していこうと思う。 さて、少し前からaikoの「カブトムシ」がなにかと話題だ。ラジオでKing Gnuの井口とデュエットしたのがきっかけらしい。 らしい、と書いたが、私もしっかり拝聴済みである。理由はシンプルに二人とも好きだから。あわよくば音楽番組でコラボしてくれないかなぁと思いつつ、あの一瞬だからこそ綺麗なのでは？とも思う。 個人的にaikoに切ない恋愛ソン

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          空っぽ人間の日記2　～他人の推しと心の壁～

          noteに登録してからしばらく経ったが、自分が思っていたより読んでいただけているようで嬉しい。ありがとうございます。 その割に、あまり明るくない文章を今日も書いていこうと思う。極端に暗い話でもないからお手柔らかにお願いしたい。 前回、嫌いなものが増えたなぁというぼんやりとした日記を書いた。「目指せ！心の広い女性！」という新たな目標を抱えて生活を始めたが、結果は笑っちゃうぐらい出ていない。それどころか、自分の中の新たな心せませまポイントを見つけた。 どうも最近「人の好きなもの

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          空っぽ人間の日記2　～他人の推しと心の壁～

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          空っぽ人間の日記1　～好きと嫌いと苦手～

          最近よく思う。昔に比べて心の許容範囲が目に見えて狭まってきた。 高校生の時には気にならなかったような友人の些細な言動にめちゃくちゃイライラしたり、「うわあこれは嫌いだわ」と思う回数が増えた。 昔から苦手なものは多かったけれど、まさか大人になってから嫌いなものがこんなに増えるとは思わなかった。そして、その倍のスピードで嫌いな人も増えている。 心が狭まっているだけで、決して遅れてきた反抗期とか中二病じゃありませんように。斜め後ろ突っ走り承認欲求と合わせたら地獄絵図になるので。

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          空っぽ人間の日記1　～好きと嫌いと苦手～

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          空っぽ人間の日記0　～日記始めました～

          25歳OL。オタク。特技なし。将来の夢なし。夢を諦めた経験もなし。 私は「私」という人間がどんな人間か、これだけで十分伝えきれると思っている。 タイトルにもプロフィールにも記しているが、本当に笑っちゃうぐらいなにもない空っぽ人間が私だ。 noteに登録した時にプロフィールに設定できるような写真もなかった。残念すぎる。 さて、タイトルだけ読むと勘違いさせてしまうかもしれないが、私は自分が「空っぽな人間だ」と卑屈になったり、ネガティブな感情を持ったことは一度もなかった。 趣

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          空っぽ人間の日記0　～日記始めました～

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