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目に見えてる世界/見えてない世界

目に見えてる世界はもしかしたら幻想なのかもしれないね。見てる世界がもしかしたら1人1人違うかも知れないから。
それより、見えない世界で起こっている物事は、少なくとも私自身の意識下で起こっていることなのだから、そちらの方が信憑性があると思う。
現実世界は嘘だらけで何を信頼したら良いか分からない。
お金のために平気で人を貶めたり騙したりする人が居るからだ。

お金は現代社会のエネルギー。それが無いと生活出来ない。
だから必要だとは思うし、多ければ多いほど良い。
でもお金持ちの人の心が豊かなのか聞かれたら、必ずしもそうでは無い。

この世は等価交換だけど、地球で一番最初にそれを言い出したのは誰なんだろう?
お金を作って人々は最終的に豊かになれたかな?
働くために時間や自分の身体を過度に犠牲にして、プライベートな時間が少なくて、酷くなると病気になって、その病気を治すために休養は取ったもののまた生活のために自分を犠牲にして働く。
それって幸せなんだろうか。
無理せずに働いて自分の好きなようにやってることなら良いけど、大体は嫌な仕事を上司の命令の下でこなしている。
納得いかない気持ちも苦しい気持ちなども限界を突破しても我慢して睡眠時間けずって働いている。
それは果たしてそれに見合う給料が入ったとしても幸せかな?
今一度、本当の幸せや豊かさについて一考したいね。

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