外来2024/04/12

今回は診察ノートに、
・訪問看護がきっかけで調子が悪くなったこと
・デイケアに行ったときのこと
を書いていった。

この日は、3ヶ月ごとにある支援計画の見直しの日で、診察の前にソーシャルワーカーさんとすこしお話しした。
前回のときは、面談室で話したのだけれど、今回は既に支援計画の紙ができていて、待合室でその紙を見てサインするだけで簡単に終わった。
支援計画の内容は、前回よりもすこし詳しく書かれていた。

ソーシャルワーカーさんと話し終わったら、すぐに診察に呼ばれた。
診察ノートの、「訪問看護で話したあとにすごく疲れて調子が悪くなったから、そのことで悩んでいる」というところを見て、先生に「良い悩みだと思う」と言われた。
「訪問看護で話していたときは楽しかったのに、終わったあとすごく疲れて調子が悪くなった」とノートに書いていたのだけれど、先生は「人間関係だし、楽しくても気も遣うし、疲れると思う」と言っていた。先生に「訪問看護やめたいかということ?」と言われたから、「やめたいとは思ってない」と言った。私の考えとしては、「訪問看護はやりたいけど、そのあと疲れて調子が悪くなってしまったから、今後もそういうことがないか心配」というかんじだった。「お母さんに『時間短くしたら?』って言われた」って言ったら、先生にも「それもいいと思う」って言われた。先生に、時間短くしたり、紙に書いて伝えたり、工夫してみたらいいと思う、みたいなかんじのことを言われた。

この日の診察は、訪問看護について話してだいたい終わった。
前の日の夜に寝れなくて、頓服をいつも一回なのを2回のんだことを最後に私からすこし話した。
先生に「おくすりは同じで良さそう?」と訊かれた。最近はくすりが安定しているけれど、先生はいつも診察の最後にそう訊いてくれて、そこに私は先生の優しさをなんとなくかんじる。

この日は、前日の夜寝れなくて、頓服をいつもより多くのんだり、朝も調子が悪くて、病院で待てるか不安だったけど、無事にいつも通り外来に行ってこれて、先生ともお話しできて良かった。

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