外来2024/03/08

今回の外来では、
・前回くすりを変えたけど、元に戻して欲しいこと
・訪問看護のこと
・デイケアのこと
の3つを話そうと思って、前日ノートにまとめていた。

しかし、外来の日の出かける直前になって、スマホをやっていて起こった些細なことと、いっしょに行く母が違う用事をしていて、出かける時間が遅くなり、予約時間に間に合わないかもしれない、ということでパニックになってしまい、すごく調子が悪くなってしまった。

なんとかクリニックに着いたけれど、「先生ともお話ししたくない!」「体重測りたくない!」「全部やりたくない!」という状態になっていた。
処置担当の看護師さんが体重を測りに呼びに来て、測りたくなかったけど測った。最近は、体重が増えているのをすごく気にしているから、余計体重を測りたくなかった。
そのあと、診察室前の廊下で待っているあいだも、調子が悪くて、大きな声を出していたから、看護師さんが来たりした。

診察室から先生が私の名前を呼んだけれど、私は行きたくなかった。母が先に入って、仕方なく私も診察室に入った。
先生とお話しするときは母に退席してもらって、私一人で話した。私は「訪問看護もデイケアも全部やめたい」と言った。「生きてることをやめたい」とも言った。先生に、なんでやめたいのか訊かれたから、「疲れた」と言った。
先生は、「『生きてることをやめたい』と思うのは、空さんが頑張ってて疲れてるからだと思います」と言っていた。「外来でも疲れなくなるとそういうことを言わなくなる」(多分、他の患者さんの話しだと思う)と言っていた。でも、私には気休めにしか聞こえなかった。
調子が悪いから診察ノートを先生に見せていなかったのだけれど、先生に「今日はあれ(ノート)持ってきてないんですか」と言われたから見せることになった。
私は「訪問看護もデイケアもやめたい」と言ったけれど、ノートを見て先生は、「訪問看護は続けた方がいい」と言った。「いい関係が築けると思いますよ」と言っていた。
デイケアのことで、先生に「デイケアどうしたらいいと思いますか」って訊いたら、「僕が決めても続かないと思う」って言われた。本当はこの日、デイケアの指示を先生に出してもらおうと思っていたのだけれど、私の調子が悪過ぎるせいで「保留」になった。
調子が悪かったから、私はもっと先生と話したかったのだけれど、「申し訳ないけれど、他の患者さんが待っているから」と先生に言われて、診察が終わってしまった。
話し足りないきもちと、不満なきもち、先生は私のことを見捨てたの?というきもちが残った。

家に帰ってきてからもずっと調子が悪い状態が続いている。
ほんとうはもっと話したかったのに、診察が途中で終わってしまったことで、先生のことを嫌い、と思ったり、先生に見捨てられた、と思ったり。デイケアの話しが「保留」になってしまったので、デイケアのことはどうしたらいいの?と悩んだり。
とにかく、とても調子が悪い状態がずっと続いていてすごく辛い。「生きていたくない」とずっと思っている。

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