外来2024/03/15

前回の外来から一週間。
前回の外来の日に急に調子が悪くなってしまい(前の記事参照)、最悪な状態が月曜日くらいまで続いていた。その間、この辛いきもちを先生にわかって欲しくて、診察ノートに書いていた。

でも、今回診察で話したのは主に体重測定についてのことだった。
私は毎回外来のときに体重を測っているのだけれど、最近、体重が増えたり減らなかったりで、体重を測ることがストレスになるから、外来で体重を測りたくない、とノートに書いていた。
今回は主にそのことを話して診察が終わってしまった。
体重測定については、毎週測っていたのを、月初めだけにする、ということになった。

それから、前回「保留」になってしまったデイケアの指示を出してもらった。まだデイケアの人とは話していないけれど、来週から火曜日の午前中のプログラムに参加しようと思っている。
デイケアについては、ちゃんと参加できるのか正直不安もある。

調子が悪かったときにノートに書いた辛いきもちも、先生は読んでくれたと思うけれど、特にそのことについては触れられなかった。

最近は、外来で先生とお話ししても、「もっと話したかった、話し足りない」とか、「先生に見放されてしまうのではないか」などの不安や不満なきもちが強く残ってしまう。先生と話すと、かえって情緒不安定になってしまう気がする。
最近は、クリニックのソーシャルワーカーさんとよくお話しするのだけれど、先生とお話しするときより、ワーカーさんとお話ししているときの方が安心するような気がする。
私は先生のことがだいすきなのに…いや、だいすきだからこそ、こういうきもちになってしまうのだろうか。
入院中は毎日のように先生に会っていたし、お話しする時間も長く取ってもらえていたから、外来では話す時間が短くかんじてしまうのもあると思うけれど…
前のように、「先生と話すと安心する」っていうきもちになれるようになりたい…

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