家族旅行(訓練)終わり
日が沈むのが早くなりましたね。
16時半頃長谷寺の駐車場を出て、新横浜に向かうまでに、すっかり日は沈みました。
新横浜までの道路が凄く快適な何車線もあるような道路だった。
ウトウトしていたのでしっかり覚えてないけれど、高速道路?と思うほど安定した速度で走れていました。
レンタカーを返すのだけど、借りた場所とは異なるのでナビを頼りにいくと、最後の最後で入っては行けないような細い道に行ってしまい、すれ違う人達が「おいおい!こんなとこ入ってはダメだろ」と言う目線で驚いて私たちを見ていた。この先に道が開けて、レンタカーの店舗に着くと思っていたが・・・
完璧に間違えたっぽい。
車から私が降りて、誘導。
1本間違っていた。
愛着の湧いたレンタカーとおさらばして
訳の分からぬまま地下へ行き、エレベーターで上がると新幹線の改札近くの見覚えある場所へ出た。
時間があるので、お土産を買ってから夕飯を考えることに。
鎌倉紅谷のクルミッ子が買いたかったけど、旅行中買えず、諦めて他のものを新横浜で買おうと思っていた。
新横浜駅にもクルミッ子の販売スペースがある事は知っていたけど、6月に来た時も売り場には何も残っていなかった。
覗いてみる。
山積み!
えー!あるぅー。
1人5個まで買える。
私が、カゴににこにこして入れてると。
別の女性も『ある!』っと言って、どこかへ電話していた。
ラッキーだった。
旦那にも、声をかけて買ってもらった。
まだ新幹線まで1時間以上ある。
お土産を沢山買いすぎて荷物が凄いことに。
もう、夕飯はどこでも良かった。
近いところでパスタを食べた。
それが、めちゃくちゃ美味しかった。
青じそがドッサリのったやつ。
それでも、まだ時間があるので新幹線の予約を変更しようと言うことになり、旦那に窓口に並んでもらう。窓口スタッフ2人に対して結構な待ち人数が列をつくっていた。
間に合わないかも⋯。
すると、窓口に助っ人要員が!
いいぞぉー。
でも、なかなか進まない。
ガラス越しに無理かもねのジェスチャーを送る。
進みが早くなり、なんとか早めたい新幹線の発車7分前に変更完了!
少し早く帰れることに。
帰りはグリーンなので、私は1人で通路を挟んだ向こう側へ。はぁー寝よ!
今月(2023年10月)いっぱいで終了する、車内販売が来た。
「すいません」旦那の声が!
アイスクリーム買っとる
「食べる?」とは聞かれていない。
息子に、これ少し待つんだわ硬いからさあーと話す声が聞こえる。
そうかそうか、良かったのぉ。
到着駅につくと、私の車の鍵をもち旦那が車を取りに行く、安い屋根のない駐車場へ。
そして、そこからは私の運転で帰宅。
帰宅すると、旦那は自分の部屋に直行。
私と息子は珈琲を淹れてGETしたクルミッ子を堪能した。
翌日、旦那も私も息子も仕事を休みにしていたので、朝はゆっくりだった。荷物を片付けていると、旦那からLINEがきた。
20項目くらいが表になった、旦那が今回の旅行で払った分の明細。
我が家は、お小遣い制なので俺が支払った分は必要経費だから家計から出してねというやつです。
そりゃ、そうだろうけど⋯
これもLINEでか⋯
この表をわざわざ作ったのかぁ
合計して口頭で何円ではダメなのか
そこだけスクショしてから不快な表を削除しようとしたら、旦那との過去トーク履歴を全部消してしまった。
あちゃー。
綺麗に消えた。
そして、その日から今日まで
またいつもの日常です。
会話はありません。
いつも通り、ご飯もバラバラで食べます。
旅行を振り返って、会話をすることもありません。
必要経費は払いました。
この先、息子達がみんな独立して、旦那と2人の暮らしになった時に、今のままではいかんだろうということで、冷めた関係が少しでも改善するかと訓練の意味もあり旅行に行ったものの⋯
良い方向へ向かうわけでもなく
何も変わりませんでした。
この先どうなるのでしょう?
私にもわかりません。
無理して、関係を改善しようとしない方がいいのかな?そんな必要はないのかな?
私達、夫婦の関係に今後何か変化があった時はここにまた記そうかな。
『行ってよかった、楽しかった』は旦那も息子も言っておりましたし、私も憧れのカハラに泊まれたこと、萬珍樓も、工場夜景も、鎌倉も、江ノ島も楽しかったです。
この先、旦那と旅行に行くことは無いかもしれないけど、良い思い出になりました。
連れて行ってくれてありがとう。
直接は言えない私がいる。
長々と2日間の旅行(訓練)について
記しました。記憶が薄れる前に書けてよかったです。
読んで頂き本当にありがとうございました。
何の盛り上がりもない旅行記録を延々と綴ってしまいました。
カハラホテルさんから、チェックアウト時にこの旅行が旦那の勤続記念の旅行だということで、お疲れ様です。と、マグカップを頂きました。
またいつかいけるといいな。
では、日常に戻ります。
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