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20240203 フォークだ、ニューミュージックだ、ロックだなんて関係ないような気がするなぁ

YouTubeを見ていたら、おすすめに赤い鳥の「翼をください」が出てきた。
「翼をください」と言えば、自分的にはフォークソングの代表みたいなイメージを持っていた。
で、動画を見てみると、ちょっとびっくりした。

ドラムやギターがバンバン鳴っていて、音の迫力がすごい。
いわゆるフォークソングの柔らかい感じではない。
切れ味の鋭さがすごい。

意識として、固定概念を持ってしまったらダメだなぁという典型的な感じかもしれない。
赤い鳥も紙ふうせんとハイファイセットに分かれていくんだよなぁ。
紙ふうせんの「冬が来る前に」は、これまた好きな曲。
今からだいぶ前の曲だけど、良いものは良いってやっぱり思うなぁ。
これも、歳をとってきた証拠なのかな?
やっぱり若干耳が悪くなってきているのか、それともテンポがスローになってきたのか。
新しい曲のテンポについて行きづらいようになってきているのか。
そういえば、昔にこういうことをある程度の年齢のいっていた人が言っていたななんて思っていたが、自分がそういう年齢になってきたんだろうな。

ある程度の人生経験を積み重ねてきた上で、歌詞が沁みる感じがある。
不思議なものだ。

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