使っているiPhoneXs。
ここのところ、バッテリのもちがとても悪い。
朝、5時半にケーブルから外して、一日使っていると夕方まで持つか持たないかギリギリ。
ちょっと、仕事でTeamsのチャットなどで連絡のやりとりをすると、家に帰るまでにバッテリが持つかどうかギリギリだったりする。
最近では、お昼過ぎにヤバいときもあるので、職場で充電をしたりしながら使ったりすることが多くなってきた。
さらには、使っていると発熱することが多い。
持っていると、携帯用カイロ位の温度まで上がる。
バッテリの状態を見てみると、最大容量は80%。
この状態で1年半くらいずっと続いているが、流石に劣化している感じがしなくはない。
たまたま、時間が出来たのとAppleストアのジーニアスバーの空きがあったので、予約をしてAppleストアまで出向いてみた。

そこで、一通り見てもらうけれども、やっぱり最大容量が80％ある状態だと、AppleCareに入っていても有償でのバッテリ交換になるとのこと。
9800円らしい。
これが79％になるとAppleCareの無償交換になるとのこと。
1年半くらいずっと変わらない状態ではあるが、バッテリが劣化しないでずっと何とか使う事が出来てきたので、まあボチボチなのだろう。

まだAppleCareが切れるまで半年以上あるので、それまでに状態が悪くなったらその時点で交換することに。
ちなみに今の段階で下取りに出すと23000円の値段がつくそうだ。
買い換えても良いのかな？なんて思ったりする。
そんなお金はないけれど。

もう一つ、ついでにずっと知りたかった事について質問してみた。
それは新しいAppleTVのこと。
我が家では、結構古いAppleTVを使っている。
古いので、HuluやYouTubeが見れなくなってしまった。
このAppleTVの良いところは、音声出力として光端子があること。
我が家では、この光端子からD/Aコンバータ経由でデノンのプリメインアンプに繋ぎ、大きめのスピーカーから音を出している。
テレビのスピーカーの音がしょぼすぎて、アンプを通して映画やら動画を見ている。
テレビのヘッドフォン端子からアンプに繋いで音を出して見たこともあるが、テレビの中のアンプがものすごくしょぼいのだろう。
濁った感じの音しか出てこない。
だから、出来ればAppleTVからアンプに信号を取り出したいのだ。
ちなみにAVアンプではなく昔ながらのプリメインアンプなので、HDMI端子はアンプにない。
だから、RCAケーブルで音を入力するしか方法がないのだ。
そんなこんなで、現行品のAppleTVを導入したいのだけど、現行品には光端子がない。
従って、音の信号をプリメインアンプに入れる方法がないのだ。
現行品のAppleTVに入れ替えた際、どうすれば一番良いかアドバイスをもらいたかった。

答えとしては、AppleTVからBluetoothで音声を出力し、その信号をアナログ変換する装置を介してアンプに信号を出すというのが良いのでは？ということになった。
Bluetoothの音声信号がどれくらいの音の良さがあるのか、有線と比べて差がないのかどうかというところが非常に気になるところ。
この辺は、それこそ音響機器のそろっている電気屋さんに行って、詳しい人に聞いてみる必要がありそう。

Appleストアに出かけて、解決したようなしなかったような、どうも消化不良の所はあるが、まあ方向性が見えただけでも良かった。