20221126 角のタバコ屋までの旅・・・PENTAX Q

画像1 朝、家を出発する。今日は、PENTAXのQに8.5mmのstandard prime単焦点レンズを着けて持ち出した。天気はまあまあしっかりと雲が広がっていて、その隙間にちょっと青空が見えるという程度。雨が降らないという予報を信じて信じて出発。
画像2 マンションの管理人さんは、本当に細やかなところへの気配りをしてくださる。植木鉢に新たな新たな花が植えられて、ちょっとした通路でもカラフルな花が咲いていることで咲いていることでモノトーンになりがちなコンクリートの世界に色を添えてくれる。
画像3 団地の周回路に植えられているケヤキは、ほぼほぼ葉を落とした感じになってきた。
画像4 毎日、綺麗に掃き清められているため、落ちている葉も少ない。一晩で落ちる葉の量も、先日の雨上がりが一番多かった。
画像5 そんな落葉の上に、小さな白い花が乗っかっている。木から落ちたものの色の違いに目が行った。
画像6 何年も前に設置されたであろう、植物の名を記した札。長年の時を経て、傾き具合がいい塩梅だ。
画像7 ケヤキの落葉は、この時期になってくると茶色いものが多い。その中で一枚だけ赤い葉を見つけた。存在感がすごかった。
画像8 いつもは何気なく通っている歩道ではあるけれど、いつもと視線を変えて見てみると、視線を変えて見てみると、なんだかリズム感があって目に止まる。少し屈んで、カメラを下げて。
画像9 たばこ屋の隣には団地の人たちのためであろう、電気屋さんが一件ある。その看板は、この団地との歩みを感じさせるものになっている。
画像10 ぼちぼちこの地域のカエデは紅葉の盛りを越え、落葉し始めている。しかし、団地のこのカエデは、まだ緑も若干残っている状態で今が盛りという感じになっている。感じになっている。
画像11 角のたばこ屋に到着。とは言っても、閉店状態。たまに自販機にジュースやタバコを詰めにきているのを見かけることがあるくらい。単焦点レンズのコンパクトなカメラというのは、持っているのを気にしなくていいくらい使い勝手がいい。

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