初めてiPhoneを手に入れたのは、4の時。
そこから、5，6，7ときてXsを手に入れた。
4〜7は、2年毎に機種変更。
キャリアはソフトバンク。
Xsに変更した際に、auに戻した。

で、Xsを手に入れて2年という区切りの時に、今回は機種変更を見送った。
どうも、iPhoneの値段が高いのと、Xsで困らないというのがあったから。
iPhoneの機種代金を2年間で払い続けてきたのが終わったことで、携帯代はかなり安くなった。
タイミングとしては、まだ休職中だったこともあり、また携帯代金にお金を回すだけの余裕がなかったとも言える。

バッテリの持ちも余り良いとは言えない。
バッテリーの状態としては最大容量が80％になっている。
というか、80％になってから1年以上経っている。

今日は、使っていて固まった。
操作が何も効かなくなった。
物理ボタンを押しても反応なし。

Appleの端末は、それこそ25年ほど前などは不安定で仕方がなかった。
それが、iMacがでて、OS Xが出て、携帯端末が出たくらいから安定性がすこぶる高くなった。
普段使いで、困ることなど基本的にない。

だからこそ、この不具合が気になる。
ぼちぼち劣化しはじめてもおかしくない。

バッテリの充電時や特定のアプリを使っているときなどは、iPhoneがものすごく発熱する。
ずっと持つのも困難なくらいに熱くなることもある。
寿命なのかな？と思ったりもする。

iPhoneやiPadといった製品は、もう合って当たり前の存在になったので、新しい機種が出たからといって心がときめかなくなった感じがある。
新しい機種を手に入れると、新しいことが出来る様になるといったことに期待しなくなった感じがある。
自分の成長が止まったのか、新しいことを必要としなくなってきているとも言える。
今のデジタル環境で十分になっているから。

もし、今の環境で不満が出てくるとすれば、動画の編集環境かもしれない。

MacでもiPadでもiPhoneでも。
過去に動画の編集なども取り組んだことはあるけれど、今のマシンパワーではとても苦しい。
MacMiniもドライブをSSD化したりしたことで、全然現役として使う事は出来ているけれど、何せ10年前の機種。
最新のOSにアップデートすることは出来ない。
ぼちぼちアプリも使えないモノが出てくるはず。
2008年製のMacBookが、使えないアプリまみれになってきたことで、いよいよ現役〜退かざるを得ない状況になってきているから。

まあ、そんなことは置いておいて、それだけ今の自分のデジタル環境については、十分と言っても良い状態ではある。

その中でのiPhoneXsの不調は、ちょっとがっかりという感じがしないでもない。

Macに繋いで、再起動が掛かったことで、再びiPhoneXsが動き出したことで難を逃れている。
でも、一度こういうことが起こると、だんだんとダメージが蓄積して同じ様なことを繰り返すようになるのが、こうした端末によくあることだ。
この先、何もないことを願わずにはいられない。