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20221101 ベランダからの写真達

11月に入った。
仕事が終わって帰って来ても、日が沈んでしまって暗いというのが当たり前になってきた。
当時まで2ヶ月を切っているし、これからさらに日が短くなる。

帰宅して、ベランダに洗濯物を取り込みに行っても、既に暗いからシャッターを切ることも減ってきた。
ここらあたりで、ここのところ撮影したものを眺めていたら、いつもの被写体ではあるけれど、その時々の事を思い出す。
以前にも書いたけれど、カメラの選択がそのときの思考や気分に影響を受けていることもあるので、そのときに選択したカメラから記憶が湧いて出てくるのだ。

iPhoneXs

10月25日はiPhoneXsで撮影している。
日が完全に沈んでしまって、若干明るいところが残っている状況だったから、カメラを取りに行っている間に完全に暗くなってしまうと思った。
だから、とっさにポケットに入っていたiPhoneXsを使った。
ちなみにレンズは標準の方。


Nikon D7000 AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED 55mm ISO 400 ƒ/7.1 1/200s
Nikon D7000 AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED 200mm ISO 400 ƒ/5.6 1/640s

10月29日。
土曜日で休日。
洗濯物は早めに取り込んでいたのだけれど、日が沈んでいく西の空に雲が少し広がっていて、その表情がとても面白くてベランダに出た。
カメラはD7000。
レンズは、よくキットズーム2本組でついてくるものの長い方。
VRがついているものをいつだったか中古で安く手に入れたもの。
NikonのD7000は、夕方に撮影すると本当に良い写りをするなぁと感じる。
逆に、昼間は自分が思い描いているようにはなかなか写ってくれない。
特にJPEG撮って出しは。
だから、昼間の画像については、RAWの方が良い。
でも、ここに載せたものはJPEG撮って出し。


Nikon D7000 AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED 55mm ISO 100 ƒ/4.5 1/80s

10月30日の日曜日。
ベランダに洗濯物を取りに出たのは、まだ西日が眩しい頃合い。
ベランダから見えるお気に入りのサクラの木があるのだけれど、これをD7000で撮る。
レンズは、上と同じもの。
お気に入りのサクラの木も、ボチボチ紅くなってきている。
季節が進んでいるのをものすごく感じる。

足下を見てみると、ススキが茂っているのだが、去年は余り目立たなかったセイタカアワダチソウが今年は元気に咲いている。
ここのところ、ススキが元気になってきていたのだが、今年は結構セイタカアワダチソウも目に入ってくる。
下草の手入れの時期なども関係ありそう。

さて、どれくらいでこのサクラの木も葉を落とすのか。
去年は11月25日には、ほぼ葉を落としていた。
これからしばらくは、団地の中を歩くと、ケヤキやサクラの落ち葉がカサカサと降り積もる時期になる。
それはそれで楽しみな自分がいる。

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