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20231001 モノクロで撮ることで・・・

ここのところ、一眼レフやミラーレス、コンパクトデジカメで撮影する際に、モノクロモードにして撮影することが増えた。
フィルムも、カラーネガが高いということもあるのだけれど、モノクロが増えている。

自分でも、「なんで?」と思ったりする。
なんとなくの領域を抜け出していない。


些細なものもとりあえず撮ってみる。
街に出かけても撮ってみる。
これは、コンパクトデジカメ
水の流れる感じが撮れたらいいなって感じではある
これも、コンパクトデジカメだけど自分の中では好きなんだよなぁ。
いつも使っているキーボードも撮ってみる。

色という情報を取り去ることから見えてくるものってあるんだろうなというのはわかる。
でも、それが何なのか?ということは自分の中で言語化できない。
だから、わかっていないのだ。

あえていうなら、モノクロだけどもその時の空気感という感じだろうか。
カラーでなくても空気感みたいなものを閉じ込められるんじゃないか?
それは、それこそカラー写真が主流ではなかった頃の写真を見ても、十分に空気感みたいなものが伝わってくるわけで。
色々とチャレンジではあるなとも思っている。

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