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20231127 2005年は雑記帳をアナログで付けていた

今日は、朝目覚めると、腰痛がひどくて歩けない状態になっていた。
腰の痛みと、痛みから来る足のしびれで、下半身に力が入らない。
なので、今日は仕事を休むことにした。

仕事を休むといっても、何もしないわけにはいかない。
自宅の仕事部屋にいって、作業をしようとした。
ところが、Mac miniが朝から絶不調。
全くダメ。
起動して1分くらいでクラッシュして再起動。
これを、延々1日繰り返していた。
落ち着いたのが、夜の8時頃。
いったいなんだったんだろう?という感じ。

Macが復活しても、もう夜遅いので仕事をすることはあきらめる。
写真を少し見直していたら、2005年のスマートフォルダがおかしな位置に動いていたので、これを修正。
フォルダの中身をみてみると、懐かしいものが出てきた。

2005年当時の雑記帳。
とにかく、何でもかんでもこのノートに書き込んでいた。
デジカメで撮影した写真もプリントアウトして、このノートに貼り付けていた。
当時使っていたカメラはIXY Digital200。
200万画素のデジカメではあるが、L版の半分にプリントアウトするくらいならば、十分の過失でもあった。
コンサートや映画のチケット、新聞や雑誌のスクラップ。
そうしたものを全部ここに貼り付けていったのだ。
ノートは、無印の単行本ノートを利用していた。
ブックカバーはこれも無印の単行本サイズのカバー。
こうしたのを3年食らい続けていただろうか。
だんだんと、デジタルの方にまとめる方が効率が良くなってきたので、このノートは使わなくなった。
何せ、やればやるほどかさばって重たくなる。
見たいと思ったときに、さかのぼるのが大変。
そんなことがあったからだ。
まさに、そうした使い方をするのなら、デジタルにかなうものはない。
そんなことで、使わなくなったのだ。

しかしながら、今にして思えば、アナログな方法で書き込んだことは、結構頭に残っている。
物理的なモノとして残るのも、ありだと思う。
デジタルで済まさずに、また試してみようかな?
そんなことをこの画像を見て思い直している。

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