20240210 Canon PowerShot SX160ISで少し切り取る
今日は診察日。今日もカメラはCanonのPowerShot SX160ISの1台だけにした。ミラーレス一眼のOM-Dやペンをもって出ても良かったのかもしれないが、高倍率ズームで気楽に肩肘張らず撮影することを優先した。
このカメラの電池は、単三電池を使う。これが結構ありがたい。エネループを使う事も出来るし、バッテリーが切れたらコンビニにでも行けばすぐに電池を手に入れることが出来る。そういう意味でも精神的な負担はかなり小さい。
今日は漫充電した電池に入れ替えて持ち出したのだが、そうするとシャッターの反応がとても良い。最近、「壊れたのかな？」と思うくらいシャッターの反応が遅かったりしたのだが、どうやら電圧の問題だったようだ。
こうして休職中によく撮影したいつもの風景も久々。というか、こういうルーティンみたいな撮影をしなくなっていたのも、どこか自分の余裕のなさを感じたりする。立ち止まってシャッターを切るというのも、案外スローペースにするための良い方法かもしれない。
ツタヤの入り口は、コロナのころを思うとにぎやかになった。丁度休職してすぐにコロナの非常事態宣言が出て人気が全くなくなり、この入り口も閉まっていた時期があったのだ。通院するのにここへ来ても店が閉まっていることからの閉塞感をものすごく感じたのを思い出した。
午前中はすこぶる日差しが暖かく感じたのだが、午後からは雨が降ってきた。丁度帰り際に空を見上げたらものすごく上空まで垂直にそびえ立つ積乱雲が見えたので、この雲がやってきたのだろう。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？