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20230730 1000万画素でも楽しいものは楽しい

この頃、普段使いで持ち歩いているカメラは、NikonのD40XにオリンパスペンのE-P1。
どちらも1000万画素機でもある。
新しいカメラが欲しいなぁと思うこともないわけではない。
しかし、これらのカメラで十分に楽しい。
というか、日々新しい発見がある。

そうしたことに出会えるかどうかは、カメラが最新かどうかは関係ない。
そんなことをここのところ感じている。

それから、せっかくレンズ交換式のカメラなのだから、きっとズームもいいけれど単焦点レンズをつけて撮ってみたい。
そうして、徐々にではあるけれど、レンズが増えてきている。
そのレンズも、中古で安く手に入れたものばかり。
新品で手に入れようとすると、どうしても桁が一つか二つ、大きくなってしまう。
そう考えると、オールドデジタルカメラをメインにしてしまうことで、ほんとにお小遣い程度で楽しむことができるのだ。

オールドデジタルカメラには、液晶のチルトやバリアングルなどといったものはついていない。
液晶の再現度ももう一つ。
そんなことは気にしなくてもいいかもしれない。
自分にとって印象に残るものであれば、それが何よりのはず。

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