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20211113 今週買った文房具

毎日の生活の中で、記録したものを残して行くにはどうすればいいか。
そこが課題だったりするのだけど、そのためにはできるだけ情報は一元化しておきたい。
今のところ、アウトプットするのに無印のB5ダブルリングノート80枚のタイプのノートを使っている。
ここに乱雑でもいいから、何でも書き出す。

あとで、To Do、スケジュールに落とし込んで計画を立てるもの、気になっているものでわからないこと、気付いたことなどと分類して整理する。
だいたい整理するのは、日曜日の午前中という感じだろうか。
平日の午前中は、その前日の行動や認知の変動、考えたことなどをまとめるのに使う事になるのだが、色々と気付いたことなどがあったりすると、一気に6ページくらいの分量になったりする。

それでも、今はこれをしていることでかなり楽にはなっている。

それだけの分量を書くのだから、インクの減りがとにかく早い。

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ジェットストリームの多色ペンを基本的に使っているのだけど、とにかく書き込むことを意識する様になってから、リフィルの交換サイクルが上がっている。
無印のダブルリングノートとの相性もあるのかもしれない。
どちらかというとコクヨなどの大学ノートよりも紙質はざらついている感じがある。
そうしたこともあって、ペン先が0.5mmのものから0.7mmのものへと切り替えた。
これによって、ざらつきを拾わずそれなりの抵抗感で書き込むことが出来る。
その分、インクの減りはおそらくより早くなるのは目に見えているだろうけど。

ずっと万年筆を使ってきていたのだけど、自分の書いたことに対してのフィードバックなどを書き込む際に、色の違うペンで書き込んだ方がすぐに見当が付きやすい。
今のところ、リハビリの先生などからアドバイスをもらったことに対しては、赤字で書いている。
青や緑といったインクもその時々の内容で強調したいときに使う。
これを1本で済ませることが出来るので、ここ1ヶ月くらいはこれで落ち着いている。

また、クリニックのモニタリング用のメモシートがあるのだけど、これがA6サイズととても小さい。
ファイリングするには小さすぎるし、毎日たまってしまうので、ノートに貼り付けることにした。
その際に、ペンケースに入ってスマートなものというので、スティックのりのペンタイプのものを購入。

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ただし、これについては余りのりの力が強くなくて、すぐ剥がれてしまいがちでは有る。
のりの量がどれくらいだとちょうどいいのかは、検討していく必要がある。

ちょっとした工夫で、自分が楽になるのならそれに越したことは無い。
道具をどのように使うか、それで自分に対しての負荷が減る。
しばらくは、これでそのまま行こうと考えている。

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