見出し画像

20221227 カメラを色々持って出たけれど・・・PENTAX Qでブラブラ

仕事はオフ。
しかしながら、まとまった休みというのは久々ということや、緊張がほぐれてきたからか、ものすごく疲れを実感している。
疲れてしまっているので、何もできないというのが続いている。
流石にこのままではまずいと思って、カメラを持って外に出る。
フィルムのモノクロで撮影したいなぁと思って、PENTAX MZ-5にモノクロフィルムをカバンに入れて準備した。
サブのカメラとしては、PENTAX QとOLYMPUS PEN EE2を持ち出した。

ところが、結局はMZ−5は使わずじまい。
PENは30カットくらい撮影。
ハーフサイズは、なかなかフィルム一本が終わらない。
カメラをPENTAX Qに持ち替えて、そちらで41カット。
結局小さなカメラばかりを使って、楽をしている。
フィルムで撮影しようと思ったら、そのカメラだけというふうに絞り込んで持ち出さないと、すぐに楽な方へと走ってしまう。
ちょっと反省。

今は、バスの時間待ちでスタバで休憩中。

今日は、一通り中古カメラ屋なども見てまわってきた。
何も買って帰らなかったけれど。

欲しいものとしては、マイクロフォーサーズの25mm F/1.8というのが21000円で出ていたのが気になった。
展示品だったこともあり、新品の3割引という感じか。
パンケーキの12mmがあれば、それを買っても良いかなぁって思っていたが、それはなかった。
ニコンのDXフォーマットの35mm F1.8というのも1万円台であった。
こちらも欲しいなぁと思いつつ。
レンズに関しては、優先順位をつけないといけないぁ。

まあ、自分の場合は今のレンズのラインナップで十分と言えば十分というところもあるけれど。
マイクロフォーサーズに関しては、PENシリーズで使うのが前提となると、望遠側のレンズは難しい。
望遠側のレンズを使うとなると、やっぱりファインダーがついているOM-Dシリーズが欲しくなる。
そんなことも考えながら、中古のボディを見てみると、E-M1の最初のものが2万円弱だった。
それもありだなぁ。
そんな感じで考えている。
完全に沼。

ホームの屋根を支える柱やはりはフルレールで作られている


昔に比べると、駅のホームも綺麗になったもんだ
懐かしい雰囲気の看板を見つける
神社は初詣の飾り付けで忙しそう
街中はかなりの車の量
営業で走り回っているのだろうなぁ
平成も終わって令和になったけど、まだまだ昭和の雰囲気が残っている一角もある
雲の量がそこそこあって、日が差したり影になったり

なんだかんだと、PENTAXのQとstandard primeの単焦点レンズの組み合わせって、気楽に撮ることができるんだよなぁ。
レンズシャッターなので、音も静か。
街中でチャチャっと撮りたい時などは、重宝する。
存在感が小さいというのは、それだけでも価値がある。
このカメラ、シリーズとしては4機種出たのかな。
PENTAXはこのフォーマットを捨ててしまったのは、ちょっと勿体無いよなぁ。
まあ、それだけ売れなかったということなのだろうけれど。

新しくフィルムカメラを作るとか言っているみたいだけれど、商売にならないような気がするな。

この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?