昨日もD7000のことをnoteに書いた。
時間があったので、ひとまず今年D7000で撮影したRAWファイルをPureRAWに読み込んで、クレンジングをしてみた。
そうしたら、びっくり。
D7000もオールドデジタルカメラの部類に入ると思うのだが、これまたすごい画像が出てきた。

D7000やNIKONのFマウントの限界がこのカメラくらいから出ていたのかもしれない。
レンズも安物ばかりを集めていたからかもしれない。
そうしたこともあって、なんだかイマイチ、パッとしない印象を持っていたのだ。
しかし、PureRAWでクレンジングしてぶったまげた。
D7000のネガが完全に潰れている。

どれも、夕方のベランダで撮影したもの。
素の撮って出しも好きな画像ではあったけれど、クレンジングして現像したものはもっとすごかった。
いやはや、それなりにやっぱりすごいカメラだったんだ。

ここまでできてしまうと、確かに一手間かかるのはかかるけれど、最新のカメラは自分には必要ないな。
もう、完全に新しいカメラには興味がなくなった。
それよりも、どんどん撮影したり、レンズを充実させる方がいいな。

オールドデジタルカメラ遊びの一つの道があることに気づけたのは、とても大きな収穫。