Amazonで購入して読みました。

もともと開発までに何年もかかるワクチン。

今回の新型コロナワクチンは、治験段階では、高齢者、基礎疾患のある人、妊婦さんなどは除外されていたようなので、これらの人たちに対しての有効性や副作用はよくわかっていない状態で接種が始まったというのはホントに恐ろしい事です。

今国内の20代の人口は約1200万人。そのうち医療従事者ということで50万人前後の人が先行接種し、3人が亡くなっているとのこと。これから若い世代のワクチン接種が広まり1200万人全員が打ったとすると、72人が副作用で死亡する計算になると書かれていました😱

新型コロナウイルスそのものに罹って亡くなった20代は3〜4人。

この事から、20代以下の若者は打たない方が良いのではとのことです。

26歳の医療従事者の女性が、ワクチン接種後に突然死されたそうです。
この女性は、ワクチン接種をためらっていたようなのですが、彼女が働いていた病院で、一度クラスターが発生していて、もう二度とクラスターは起こせないということで、

必ずワクチン接種を。という同調圧力があったようです。

この女性は、26年間健康で、大きな病気もしたことがなかったそうです😢

「血栓症＋血小板減少症」は、従来のいかなるワクチンにおいても知られていなかった副作用だそうですが、「出血性脳卒中」もコロナワクチンによる新しい形態の副作用である可能性があるとのこと。

「血栓症＋血小板減少症」が生じるのは、遺伝子ワクチンのうちアデノウイルスを運び屋としているワクチン(アストラゼネカ)を接種した場合。

「出血性脳卒中」が生じるのは、脂質を運び屋としているワクチン(ファイザー)を接種した場合。

また、ワクチン接種により、免疫システムが過剰に反応して「サイトカインストーム」が生じ、呼吸や心臓が止まった例も。

たくさんの人が副作用で亡くなっているけど、どれもコロナワクチンとの因果関係は評価できないとされているのは、遺族の方たちにとってはホントに辛いものですね😢

また、ワクチンで生じる副作用でアナフィラキシーショックもありますが、こちらはワクチン接種をした後すぐ、およそ３０分以内に生じるのが普通で、その時「アドレナリン」というホルモン注射をすれば概ね救命できるそうです。

もちろんほとんどの人が副作用もなく無事に接種を終えているわけで、私くらいの年代は、罹った場合の重症化の可能性も考えると、打つべきかどうか、この本を読んでも結局まだ決めかねています😰

とりあえず、もう一冊注文している本「コロナワクチンの恐ろしさ」を読んでから決めたいと思います。

因みに入荷日未定になってたから、倍以上の値段だけど早く読みたいと思ってマーケットプレイスで注文したのに、今見たら8月９日入荷予定になってるーーーーーーーーーー（泣）