突然死モラトリアム

突然死について、個人的な経験を書く。

つきあっていた人が吐いて倒れて、もう意識は戻らないと言われて人工呼吸器を止めるまで、ずっとその場にいたのに、涙が出たのは翌日になってからだった。そばにいる人間さえ突然死を受け入れるのにこれだけ時間がかかるのに、本人なんかさっぱりわからなかったに違いない。

のんきな死に顔はいまでも忘れられない。魂を探すように少し開いた口はカチカチに固くて、現実感がまったくな

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ありがとうです!
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うっすら親の介護が近づいてきた気がする今日この頃。周りも同じような感じです。自分と同世代の突然死や病死も耳にするようになりました。既婚未婚、子あり子無し問わず気楽な中年生活って40歳までだなと思います。40歳未満の皆さん、今しかできないことをたくさん楽しんで下さいね。

感謝の気持ちでいっぱいでございます✨
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「脳梗塞(動脈硬化)はコワクない」 進行を止める方法

私の場合は糖尿病と高脂血症からは簡単に脱出できたものの、血液ドロドロ状態が継続していたため、数年前にプチ脳梗塞(一過性脳虚血発作)を発症して1日ほど片目が見えなくなりビビリました(汗)

 脳梗塞では、まれに前兆・前触れとして症状が現れることがあり、「一過性脳虚血発作」といいます。

 血栓(血の塊)が脳の血管に詰まることで起こり、軽い症状が一時的に出て、長くても1日ぐらいで消えます。
 放置する

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嬉しいです。
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11. こうして、今までと変わらずお金は回っていく

旦那が突然亡くなってから、4ヶ月が経とうとしている。この4ヶ月、本当に大変だった、色々あった。いまだに信じられないと思うこともある。なんかふと、ただいまーって帰ってきそうな気がしたり。でも、どんなに待っても旦那は帰ってこない。あの人は、空の彼方へと旅立ったのだから。

私たち夫婦は、そこそこ仲が良かったと思う。もちろん、喧嘩もたくさんしたし、日々イライラもしていたけれど、3人の子供に恵まれ、子供た

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10. ここが変だよ、MoneyForward

なんの前触れもなく、突然旦那を亡くした私にとって、MoneyForwardは救いの神でした。共働きで日々忙しくしていた私たちでしたが、MoneyForwardでお互いの銀行口座やクレジットカードを連携し、一元管理できていたことで、旦那の死後訪れる様々な手続きをスムーズに進めることができた。各銀行の通帳をもって記帳にいかなくとも、旦那の銀行の暗証番号がわからなくとも、それぞれの銀行ごとにアプリやWe

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9. もらえるものはもらっておくべし

配偶者と死別したことでもらえるお金がある。ただでさえ、世帯年収が半分以下になる危機に直面しているのだから、この際もらえるものはもらっておいたほうがいい。そして、ただお金を受け取るだけではなく、割引になったり免除されるものがあればそれも受けておいた方が良い。

もらえる可能性があるお金
・遺族年金
・児童扶養手当・児童育成手当
・埋葬料
免除される可能性があるお金
・子供の医療費
・子供の給食費

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8. 銀行への連絡は後回しにするべき理由と注意事項

身近な人が亡くなった時、まず最初にやらなければならないこととして、銀行への連絡があげられる。銀行は、銀行口座の名義人が死亡した際、口座を凍結して、名義人の資産を守る義務がある。よって、銀行は名義人死亡の連絡を受けると、その銀行に登録されている全ての口座を凍結する。口座が凍結されると、その口座で行われる全ての取引がストップされる。毎月の決まった引き落としもされない。出金もできなければ入金もできなくな

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7.悲しみのどん底だからこそ、優先順位をつけて動こう

配偶者との死別は、ライフイベントにおけるストレスの中でも最大規模だと言われている。夫婦関係や家族構成、お互いの年齢などによって、死別した人が置かれる状況は様々だ。若くして伴侶を亡くすことで、ひとり親で子育てしなければならなくなったり、子供達は巣立っていったが老後の生活を一人で営まなければならなかったり。直面する問題はそれぞれだが、年数が長かろうが短かろうが、仲が悪かろうが良かろうが、配偶者と死別し

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6. 死亡届を出したからといって全てが止まるわけではない

旦那の行政解剖が金曜日に終わり、土曜日の午前中には葬儀屋さんが市役所に死亡届を提出し、火葬許可証の申請を行なってくれた。日曜日に通夜、そして月曜日に告別式を行い、旦那は荼毘に付された。

死亡届を出すと、まず住民票が書き換わる。旦那は、市区町村の住民票から除票されるのだ。その後、市区町村から戸籍のある市区町村へ連絡がいき、戸籍が書き換わることとなる。我が家の場合、戸籍は結婚当初住んでいた東京都内、

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5. 大黒柱が亡くなった翌日でも当然引き落としは行われる

特に持病もなく健康だった人が突然死すると、事件性がないかを確認するために警察が介入する。病院で死亡が確認された直後、病院から警察へ連絡がいき、午前1時過ぎに刑事の方が病院にこられた。まず遺体は一旦警察で引き取ることになるという。そして私は、自宅で明け方まで事情聴取を受けることとなった。

旦那が亡くなった事実をまだ受け止めきれていないまま、聞かれたことに答えていく。旦那の勤め先、仕事の状況、資産状

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