育児始まってから自分の中の発信欲が尋常じゃなく上がっていて、たくさんnoteを書いていた。社会との交流の少ない生活＆育児のスキマ時間で読書が捗る＆夜間授乳のひとり時間で内省が進む、のトリプルコンボの結果と推察。他者と交流したいって気持ちがあるんだろう。
ということで週のふりかえり。

体力回復してきて、家事に少しずつ復帰できてきている。家事は自分の中で生活のリズムを作る機能を果たしてくれているので、復帰できるのはとても嬉しい。また思った以上に身体の回復が早く、精神的な意欲も湧いたので、育児の合間に仕事関係の勉強などもはじめられた。音声コンテンツはやっぱりすごく楽しい。復職後役に立つといいな。

娘との日々では、彼女を観察することを大切にしていて、そこからいろんなことを学べている。でも別にこれって、対子どもだけで機能するものじゃないよなあって、ふと思った。
人間関係で観察としてやりがちなのは「顔色を伺う」ことだけど、「観察する」と「顔色を伺う」じゃ、得られる情報量が全然違う気がする。後者だと「眼の前の人の機嫌がいいか悪いか」だけしか見えないしその答えが得られないけど、前者はあらゆる可能性で持って他者を見つめるので、いろんな発見がある。
これからは、そんなことにも気をつけながらやっていきたい。相変わらず娘は私にいろんな気づきを与えてくれる。

このエッセイすごくよかった〜〜泣いちゃった。

今週更新したnote