色弱の旦那さんの世界がどう見えているのかに興味があり、日々「見え方研究」を重ねるそらいあんぐるです。

前回は色の見え方の特性上、目当てのチョコレートがなかなか手入らないというお話でした↓↓↓

今回も何気ない会話の中からはじまったエピソードです。

ある日のリビング。

私「あ、ねぇねぇ、今度の休み、S（長男）のパーカ貸してくれる？あの紫のやつ。気に入ってるんだー」
長男「ああ、いいよー」
オット「…あれ？紫のパーカなんてS持ってたっけ？」
私「あるよ〜。キャンプで着てたでしょ？大きめサイズの。そういうの着るの珍しいねって言ってたじゃない？」
オット「え〜？うーん」

私が日頃、着ることのない、結構インパクトのある派手派手なカラーでしたし、
そのキャンプの写真は年賀状にも載せたので、てっきり覚えているかと思ったのですが、オットは心当たりないようで…。

ならばと写真を見せてみました。

一般色覚の私たちには、「紫」に、見えますよね。
念の為、別アングルからの写真も。

オット「ああ、これかぁ。」「これはさぁ、」

「青だよね？」

青、あお、アオ、🟦…には、私には見えません。
そのとき、ハッと思いつく私。
オットには青なのかな？

そこで、いつもの「色のシュミレータアプリ」の登場！

オットには紫のパーカがどう見えていたか？
アプリで比べてみることにしましょう。
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