見出し画像

真我の軌跡(06)現実

真我だけが現実だ。
世界は常に移り変わり、そこに確固たる現実というものがない。
真我には動きがないため、変化するということがない。
いつも同じで、そのあるがままに在る現実は変わらない。
世界が逃れられない変化を超えて、真我は存在しているのだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?