国際ゲームとしての楽しみ方(戦国布武/BEKKO)

皆さまこんにちは。そら豆です。いつも有難うございます。☕︎♨️

今回は戦国布武を国際ゲームとして言葉が違う海外の方々と共に楽しむゲームとしての側面からご紹介しようと思います。

まずどんな交流が可能かというと

1.通常マップや週末などのイベントマップの現在チャット(以下現茶)に彼らが現れ、またフレンド申請をすればフレンドになることが出来ます。

台湾人、香港人を中心とした東南アジア在住の華僑の皆さまが一番多く、その他にタイ人の皆さま、英語圏の皆さまなどがおられます。ワールドチャット(以下ワルチャ/悪茶)には現れずそこは日本在住の方だけのスペースとなっているようです。

2.LINEやLobiを使えば彼らからもユーザーが投稿する記事以外はその国の言語で表示されるのでそれらのコミュニティーツールを使えばある程度幅広い交流が楽しめます。またLINEにはフレンド追加で公式翻訳アプリを加えることが出来、Google社のAI翻訳機能も使われているので簡単な会話ならば翻訳作業しなくてもほぼ話が出来るようになっています。

Lobiの場合はPapagoという翻訳アプリをインストールして英作文などを上手く機能を使いこなせれば結構高度な交流が可能になります。

ただし問題は言葉の壁は越えられても、文化の壁のハードルがそれなりに大きいことです。些細な野次を飛ばすだけでも過剰解釈されて炎上してしまうかもしれないので、日本語で先に外交目的を決めて、言葉は慎重かつ丁寧に選んで何を話し伝えるかを決めてからそれを伝えるための英作文をPapagoでコピペで作ってゲームを英語版で再起動してゲーム内専門用語を書き写して当てはめてからメッセージするように私はしています。😇

クエストを頼んでも、ちゃんと長時間付き合ってくれたりします。

ゲームサービス初期のころは華人といえば「投降する」と言いながらもしつこく攻撃してくる(投降メッセージはやれるものならやってみろみたいな挑発)みたいなプレイヤーが多かったのですが、サービスが始まって2年半を過ぎた今では日本人よりも合理的に上手くやり繰りしていると思われるケースがとても多くなったと思います。

天下爛漫や戦国爛漫も華人の活躍が最近では無視できなくなっています。

デッキ編成もよく考え込まれていて毎回彼らから学ぶことがとても多いと私は感じています。そういえばこのゲームそのものが日本の戦国時代が舞台でありながら台湾発でしたね。( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾💕

チコちゃんに叱られるじゃないけどボッと生きていると素通りしてしまうけれども、日本発のゲームと違って色々と考えさせられる奥深いゲームなのかなと思いました。

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