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タイトルの「It is not my day」は海外の人がツイてない1日と思うときに口にするそうです。「私の日じゃないの」って「そういう日もあるよね」という優しさがあっていいなと思ってます。

最近大人しめに過ごすことが多いのですが、今日はセミナーの運営を終えてノロノロと出かけてまいりました。ある用事があってもともと宿を取っていたのですが用事が雨の延期となりとりあえずリフレッシュするかとやってきたわけです。大人しくしていたいのでとりあえずぼーっと過ごしていました。夕方になったので少しもったいないと感じる出かけたのですが自分の感覚に沿うことの大切さを知りました。

なぜかというと繁華街なのでチェーン店ばかり。今日の自分の気分に合うお店が見つけられませんでした。探索気分というよりもうちに籠る感じで過ごしたかったのでそれでよかったんじゃんという確認ができて何よりです。

またホテルも素敵な感じでちょっと籠るのにうってつけなのです。食事をお店でするのは諦めテイクアウトにし、お酒や生ハム、オリーブなどを買い込みいそいそと帰ってきました。

日常からほんのわずか離れることが今になってようやく実感できたかなというところ。

それまでは色々考えてしまったり普段と同じ行動をしてしまってあまりうまく休めなかったのですが、やっといい時間を過ごせそうです。

小さい旅、コトリップとはよく言ったものです。基本出不精なのであえてこうした時を作ることは大切だと感じました。

なんとなく色々と整理が始まっていると夏の終わりぐらいから感じるので、少しづつ自分も環境も整理して芯の通った新しい自分が出てくるんじゃないかなと感じます。

It is not my day

そう感じる時期があるならば、あなたの内側をじっくりと感じる優しい1日を是非過ごしてみてはいかがでしょうか?

今日、どう過ごせたら自分は心地いいだろうか?

是非問いかけてみてください

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