ペンマークを授かりし者たち。
最近インターンが忙しく
自分が使える時間が少なくなってしまっています。
でも、大学にはちゃんと通っているので大学の授業で興味、関心があったことをこの記事で書きたいと思います。
タイトルを見た感じから、慶應生向けの記事かなと思われる方もいると思いますが、
そうではありません。
ビジネスにおいて、今後の人生において、大切な話だと思います。
慶應義塾大学の設立者である福沢諭吉は大学のシンボルマークにペンマークを掲げています。
そしてこれは、有名な言葉
「ペンは剣よりも硬し」
に由来すると言われてます。
では、「ペンは剣よりも強し」とはどういった意味なのでしょう? なぜペンマークをシンボルに掲げるのでしょうか?
まず、この言葉について。
色々な解釈があり、元々この言葉は戯曲「リシュリュー」のなかのセリフらしいですが、
ここで伝えたい解釈は
剣(武器)を持つよりペン(勉強して得た知識)
のほうが強いということです。
教授が
国を強くしたければ、軍備を拡大するのではなく、教育をすれば良い。
とおっしゃっていたことがなかなか刺激になりました。
相変わらずな、どこかの国を皮肉っているのでしょうかね。
よく聞く話ではあるけど、
やっぱり
誰に真似されるでもなく盗まれもしない
最強の武器は
勉強したり、経験をしたりして獲得した知識
なのかなぁと思いました。
何かの縁あって入学したこの学校。
ペンマークを掲げ受継がれてきたこの思想を大切に犯罪ではなく、社会に貢献してニュースになりたいものです。
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