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スクエア③ ホロスコープ

過去の記事についてはこちらより読んで頂けますと幸いです😊

スクエア①


スクエア②


スクエアは横やり、死角からのアスペクトとされますが、実は該当ハウスを考慮していれば、そうでもなかったりします。12ハウスなら直感とか。一貫性が強すぎる地球だったが故に、視野が狭かった、だから横やりだっただけです。自由度が広がり視野が広がる世界では、死角ではなくなります。

横やり=急カーブ。これを緩やかなカーブにすることができるんですね。

例えば火星ー天王星のスクエア。よく言われるトラブルのアスペクトです。ですが本当にそうでしょうか?

このアスペクトは、直感的に次に何をしようか、今はこれだな、などアクションのヒントが天王星からビビッときやすいのです。でも天王星の該当ハウスを扱っているのかで、そのヒントが認識しやすいかどうか分かれます。

わかりにくくなっていれば、従来の凶角的な認識になる。いわゆる「急にきた」やつですね。でも、気付きやすくしておく、気づいた段階で少しでも手を打っておく、そうすれば予知的な要素にもなるし、緩いカーブで済むし、むしろ有難いギフトです。

衝動性、イライラ、も、古い不要なものを新陳代謝させるエネルギーなのですから、自分を活かしやすい環境設定をして、そちらでアクションすればいいですよね。もちろんいきなり全てを変えるのではなく、できることから少しずつやる。それをインターネットとスマホが可能にしている側面が大きいでしょう。

自由度が広がり、広がり続けていくこれからの世界では、むしろ良心的なアスペクトなのです。


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