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映画「ただ、君を愛している」 をみて

この映画、ご覧になられた方

多いのではないでしょうか?


見よう見ようと思い、何年も経て

今になりました。


恋愛ものと思って、ふわっと見てたら

宮崎あおいさんの演技に
圧倒されまして。


演技や仕事を越え

しっかりそこに魂やエネルギーが
あるような

クリアなのにすっごい太い芯があって

「和」という柱がとても強くあって

一気に内容にのめり込んでいました。


映画の細かい内容にはここでは触れず

僕が感じたことを書いていきたいと
思います♪

興味がある方はぜひ

一度ご覧になってみてください。


かなり久しぶりに映画を見て

好きなものを見ながら美味しいものを食べて

ゆっくりできて

心の平穏とほっこり幸せな時間と空間で。

「こういうのっていいなぁ」

って。


映画って、実在した内容かどうか関係なく

そもそもファンタジーな世界だなって。

もしかしたら、生きること自体が

誰しもに与えられた壮大なファンタジーなのではないか

とも思える。


だって、誰も自分の代わりに
自分の人生を

生きることはできないから。

直接感情を揺さぶられ、日々噛み締めて生きている

その実感はあなたのものであり、自分のもの。


すっごく楽しそうに走るシーンがあって

「今このタイミングで見るべくして見たんだな」

「導かれたんだな」ってふと感じて。


きっと自分もあんなふうに無邪気に生きたいんだなって。


この記事を書きながら、そしていつもそうですが

「無邪気」ってワードはいつも僕の心と涙腺を

理由もなく刺激するんです。

たぶん気づいていないだけで

心が求めているんだと思う。


すごく淡くて切なくて、でも勇気と元気が入り混じる世界観で。

なんかわかんないけど、一言で言うなら

「希望」


きっと心が望んでいるんですよね。

いろんな感情体験を。

「さぁ一歩踏み出そう!」

「扉はもう開いたよっ!」って♪


素直さが

きっとこれからの世に必要なもの。


すれ違って思うようにいかなくて
切なくて

でもなんとかしたくて
追いかけているのが

きっとステキなんだ。その時にきっと

本当の自分が全力で生きてる。

「なんか自分もしようっ!」って突き動かされるように

心がトクン トクン鳴っている。


ステキな愛の嘘ってあるんだなって。


動画でも、この映画について話しているので

良ければ聴きにきてください😊↓


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