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「僕の初恋をキミに捧ぐ」とっても好き

期待を裏切らない

青木琴美さんの作品は、みなさんに本当に見てほしい。


いつ見ても思うことですが

展開がこんなに引き込まれるものって、大好きで


なんというか


違和感なく予測もつかないまま

一気に見ちゃって

一気に気持ちを鷲掴みされっぱなしになります。


一つ一つのシーンにのめり込んじゃうんですね。


まっすぐで刺さる言葉、一気にグッと切なくて込み上げて

上がったかと思ったら下がってまた上がるという


もうなんというか

自分の核を掴まれたような感じです。


映画の内容はお楽しみにということで

ここでは割愛しますが

ちょっとだけ申しますと


本当に好きなんだな


って


こういう表現もあるんだなって

いろんな感情が絡み合う内容になっていると思います。


そして歌がまたずるい。


平井堅さんが歌えば涙効果は跳ね上がるわけで。

いやいや、もう詞からやられます(笑)

この歌が、この映画を

「こんな映画だよっ」って額縁に入れてくれるみたいに

キレイな宝箱のように感じさせてくれます。



一言で言うなら「覚悟」という言葉を選びたいです。


自分だけを見ててほしい、でも少しでも「良かった」って思いながら生きてほしいという

まっすぐな愛が描かれています。

いろんな感情が詰まった上での「覚悟」が感じられるものだと思います。


みなさん見てみてね😊✨


ステキな映画は2回も3回も見たくなって

2回目3回目のほうが

泣けますね、

感動します。

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